バッチを手動実行する#
Description#
入力情報をもとにバッチを手動で実行します。実行制約を解除せずに実行すると定刻起動する月次の料金計算バッチの異常状態からの復帰処理も行われます。そうすることで料金計算バッチが次回分から正常に定刻起動されます。
バッチ処理は非同期で実行され、実行完了は非同期処理状況を取得するAPIにて確認できます。
実行制約は下記です。
・債権が存在する月は実行不可
・定刻起動の料金計算バッチが未処理の月は実行不可
※当APIは同時実行することができません。同時実行された場合は排他エラーが返却されます。
Method#
POST
Request Header#
共通リクエストヘッダーを参照してください。
Argument#
なし
URI#
/API/v2/api/manualexecute/calculations
Sample request uri#
/API/v2/api/manualexecute/calculations
Parameters in request body#
共通仕様はこちらを参照してください。
例には一部項目を記載しています。全項目の詳細は表を参照してください。
example#
Parameters#
Return Codes#
Code | Description |
---|---|
200 | レスポンスが正常の場合は処理成功。 レスポンスが異常の場合は入力パラメータエラー。 |
401 | 認証エラー。API認証時のエラー。 |
403 | アクセス不可。 |
404 | 対象なし。対象の情報が見つからない場合。 |
409 | 排他エラー。他で当機能が実行されている場合。 |
500 | 業務不整合。 整合性チェックエラー、またはその他のサーバー側のエラー。 |
Response Header#
なし
Response Parameter#
共通仕様はこちらを参照してください。
- レスポンス(正常)
example#
Parameters#
- レスポンス(異常)
共通エラー情報を参照してください。