料金計算の締めサイクルと(ビジネスサポート)料金計算サービスのデータ管理料の計上について
締めサイクルについて#
締めサイクルとは#
1ヶ月単位で料金計算を行うサイクルが「締めサイクル」です。
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5日締め(5日~翌月5日が料金計算対象)
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10日締め(10日~翌月10日が料金計算対象)
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15日締め(15日~翌月15日が料金計算対象)
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20日締め(20日~翌月20日が料金計算対象)
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25日締め(25日~翌月25日が料金計算対象)
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月末締め(1日~月末が料金計算対象)
※締め処理日は料金計算対象最終日の翌日となります。
締めサイクルのパターン図#
選択した締めサイクル毎の料金計算期間を以下の図に示します。
料金計算サービスのデータ管理料について#
契約開始直近のデータ管理料について#
(契約時に指定した)締日と契約日によってデータ管理料の計上が異なることにご注意ください。
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締め処理日前日に料金計算サービスを契約した場合(5日締め) 3月6日~4月5日が料金計算対象なので、4月分の料金内訳に3月6日~4月5日を対象とした債権明細のデータ管理料が計上されます。
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締め処理日翌日に料金計算サービスを契約した場合(5日締め) 3月6日~4月5日が料金計算対象なので債権明細が作成されておらず、4月分のデータ管理料は計上されません。
解約時のデータ管理料について#
(契約時に指定した)締日と解約日によってデータ管理料の計上が異なることにご注意ください。
- 締め処理日前日に料金計算サービスを解約した場合(5日締め)
締め処理日は、締め期間の最終日の翌日(この場合は4月6日)となります。
4月5日に料金計算サービスの解約を行った場合、3月分の料金計算が行なわれません。
従って、3月5日までの債権明細がデータ管理料として計上されます。
まとめ#
サービス解約日を含む料金計算対象期間は、締めサイクルに関わらず債権明細が作成されないため課金対象となりません。
従って、解約直前の締日までの債権明細がデータ管理料として計上されます。
契約日・解約日と選択した締めサイクルの関係を以下の図に示します(4,5月を例としています)。