スタック#
スタック一覧#
プロジェクト内に作成されたスタックの一覧と状態などが確認できます。
図: スタック一覧
表: スタック一覧テーブル表示内容
No. | 項目名 | 表示内容 | 対象リージョン 東日本第1/第2 西日本第1/第2 |
対象リージョン 東日本第3 西日本第3 |
---|---|---|---|---|
1 | スタック名 | 作成時に指定したスタック名 | ○ | ○ |
2 | 説明 | 作成時にYAMLで指定したdescriptionの値 | ○ | - |
3 | スタックID | 作成時に自動付与されたID | ○ | ○ |
4 | 状態 | CREATE_IN_PROGRESS / CREATE_COMPLETE / CREATE_FAILED / UPDATE_IN_PROGRESS / UPDATE_COMPLETE / UPDATE_FAILED / DELETE_IN_PROGRESS / DELETE_FAILED / ROOLBACK_IN_PROGRESS |
○ | ○ |
5 | アクション | スタックに対する各種操作 (編集 / 削除) | ○ | ○ |
スタック詳細#
プロジェクト内に作成されたスタックの一覧と状態などが確認できます。
図: スタック詳細(1/2)
図: スタック詳細(2/2)
表: スタック詳細テーブル表示内容
No. | 分類 | 項目名 | 表示内容 | 対象リージョン 東日本第1/第2 西日本第1/第2 | 対象リージョン 東日本第3 西日本第3 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 情報 | スタック名 | 作成時に指定したスタック名 | ○ | ○ |
2 | スタックID | 作成時に自動付与されたID | ○ | ○ | |
3 | 説明 | 作成時にテンプレート(YAML)内で指定されたdescriptionの値 | ○ | ○ | |
4 | 状態 | CREATE_IN_PROGRESS / CREATE_COMPLETE / CREATE_FAILED / UPDATE_IN_PROGRESS / UPDATE_COMPLETE / UPDATE_FAILED / DELETE_IN_PROGRESS / DELETE_FAILED / ROOLBACK_IN_PROGRESS ※スタック作成、更新、削除の状態 | ○ | ○ | |
5 | 状態の理由 | スタック作成の成功時および失敗時の原因理由 | ○ | ○ | |
6 | タイムアウト(分) | スタック作成完了までのタイムアウト ※スタック作成を実行後、リソース作成が完了するまでに指定された時間を超えると処理を自動的に中止します。 空白時は省略値の60です。 | ○ | ○ | |
7 | スタック作成失敗時のリソース削除 | 削除しない (初期値) / 削除する ※「削除しない」を指定してスタック作成を実行後、途中でリソース作成に失敗した場合、スタック処理が失敗するまでに作成されたリソースは削除されずに残ります。この時、スタックの状態がCREATE_FAILEDになっていても、リソースの実体が作成されている場合があります。 ※「削除する」を指定した場合、スタック作成に失敗した時に、スタックに含まれる作成済みのリソースを削除します。 | ○ | ○ | |
8 | 作成日時(UTC) | 作成時の日時 | ○ | ○ | |
9 | 更新日時(UTC) | 更新時の日時 | ○ | ○ | |
10 | 親スタック名 | 子スタックの場合、親スタック名を表示 | - | ○ | |
11 | 所有者 | スタックの所有者(ユーザー名) | - | ○ | |
12 | プロジェクトID | スタックの所有者のプロジェクトID | - | ○ | |
13 | パラメータ | 名前 | キー | ○ | ○ |
14 | 値 | キーの対応する値 | ○ | ○ | |
15 | アウトプット | outputs | 作成時にテンプレート(YAML)内で指定されたoutoutのリスト | ○ | ○ |
16 | URL | links | スタックのURL | ○ | ○ |
17 | 通知トピック | notification topics | スタックの通知トピックリスト | ○ | ○ |
18 | タグ | tags | スタックのタグリスト | - | ○ |
スタック作成#
スタック作成方法#
- スタック一覧画面のアイコンをクリックします。
- 以下を設定して「作成」をクリックします。
- スタック名
- テンプレート指定方法
- 「URL」を選択した場合は、以下を指定します。
- 「URL」
- 「ファイル」を選択した場合は、以下を指定します。
- 「ファイル」に設定ファイルをドロップします。
- 「YAML」を選択した場合は、以下を指定します。
- 「YAML」
- 「URL」を選択した場合は、以下を指定します。
- タイムアウト(分)
- スタック作成失敗時のリソース削除
- 「削除しない」(初期値)を選択した場合
スタック処理が失敗するまでに作成されたリソースは、削除されずに残ります。 - 「削除する」を選択した場合
スタック処理失敗時に、スタックに含まれる作成済みのリソースを削除します。
図: スタック作成
- 「削除しない」(初期値)を選択した場合
スタック編集#
作成したスタックの編集ができます。
以下を編集することができます。編集後「更新」をクリックします。
- テンプレート指定方法
- タイムアウト
- パラメータ
図: スタック編集