service_idで指定する配信設定を編集します。
キャッシュ動作制御ルールを更新する場合、差分ではなく全部を指定する必要があります。また、statusも同時に指定する必要があります。status変更のみの場合は、前回指定したキャッシュ動作制御ルールが使用されます。
主なステータスコードとX-Message ヘッダーの値を示します。
API共通リクエストヘッダーを参照。
service_id
配信設定を表すservice_id。
status
更新後のステータス。 ※省略時は更新しない
container
アクセスログの格納先を表すオブジェクトストレージのコンテナ ※省略時は更新しない
object_prefixの省略時は、以前に指定した値が使用されます。
object_prefix
アクセスログのオブジェクト名を表すプレフィックス。疑似パス情報を含めても良い。 ※省略時は更新しない
例) "path/PRE01_", "PRE01_"等
key_container
アクセスログの暗号化に使用するための公開鍵が格納された、オブジェクトストレージのコンテナ。
key_object
アクセスログの暗号化に使用するための公開鍵のオブジェクト名。疑似パス情報を含めても良い。公開鍵のオブジェクトは事前に格納しておく必要があります。
例) "public_key"
rules
キャッシュ動作制御ルール。詳細はAppendix.A キャッシュ動作制御ルールを参照してください。
※省略時は更新しない
API共通レスポンスヘッダーを参照。
Location
service_idを含むURL
特にありません。