service_idで指定する配信設定上でキャッシュされたコンテンツを、相対URL指定でエッジサーバ上から消去します。
消去は、HTTPとHTTPS両方に対して適用されます。
大量のファイルを処理する場合、ステータスコード429を返す場合があります。一括で無効化を行いたい場合は、配信設定の編集APIにより、content-refreshビヘイビアを使用してください。
主なステータスコードとX-Message ヘッダーの値を示します。
service_id
配信設定を表すservice_id
action
消去動作
url
消去したいURLの相対パス。その配信の配信FQDNと合わせ、およそ1KBが上限です。超過した場合は400 Invalid entry for urlが通知されます。
例)directory/file.jpg
特にありません。
X-Estimated-Seconds
キャッシュの消去が反映されるまでのおおよその時間(秒)
特にありません。