Show Host History#
プライベートリソースの専有仮想サーバごとに物理ホストの変更履歴を表示します。
APIエンドポイント#
リージョン | APIエンドポイント |
---|---|
西日本リージョン3の場合 | https://telemetry.jp-west-3.cloud.global.fujitsu.com |
東日本リージョン3の場合 | https://telemetry.jp-east-3.cloud.global.fujitsu.com |
HTTPメソッドとURI#
GET
/v1.0/{project_id}/host_history
HTTPステータスコード#
正常時:200
エラー時:400, 401, 404, 429, 500, 503
リクエストパラメータの説明#
名前 | In | Type | デフォルト値 /必須指定 |
Description |
---|---|---|---|---|
X-Auth-Token | header | string | 必須 | 認証トークン |
deleted_server | query | boolean | False/任意 | 既に削除されている仮想サーバの変更履歴だけ表示する場合は「True」、 存在している仮想サーバの変更履歴だけ表示する場合は「False」を指定します。 |
レスポンスボディ(正常系)の説明#
名前 | Type | Description |
---|---|---|
servers | array | 仮想サーバごとの物理ホスト変更履歴のリストオブジェクト |
project_id | string | プロジェクトのUUID |
id | string | 仮想サーバのUUID |
name | string | 仮想サーバ名 |
host_history | array | 物理ホスト変更履歴のリストオブジェクト |
timestamp | string | 定期的な監視によって物理ホストが変更されたこと検知した日時 📘ヒント: 実際に物理ホストが変更された日時ではないため、分単位のタイムラグが発生することがあります。 |
hostname | string | timestamp時点で仮想サーバが配備されている物理ホスト名 📘ヒント: 仮想サーバのステータスが退避中や削除などの場合は、空文字が設定されることがあります。 |
リクエスト例#
curl -H "X-Auth-Token: ImFkbWluVVJMIjogImh0dHA6Ly8xMC4x..." \ "https://telemetry.jp-west-3.cloud.global.fujitsu.com/v1.0/be9d-6bb56f4f-42e6-b63e-c8ecccae/host_history"
レスポンス例#
{ "servers": [ { "project_id": "be9d-6bb56f4f-42e6-b63e-c8ecccae", "id": "6bb56f4f-be9d-42e6-b63e-49476629e07c", "name": "server001", "host_history": [ { "timestamp": "2021-01-05T23:45:56", "name": "host001" }, { "timestamp": "2021-01-10T10:26:16", "name": "host002" } ] } ] }