caching#

企業ロゴは1年、JSとCSSファイルは1dとするなど、TTLはお客様のマッチ条件によって適切に構成して下さい。オリジンサーバがコンテンツをキャッシュしないようなレスポンスヘッダーを応答する設計にしているにも関わらず、本ルールによって過度にキャッシュしてしまうことがないようなルールの設計とするよう、ご注意下さい。

typeには下記の何れかが指定できます。

  • no-store – キャッシュ禁止。先行する設定がキャッシュ許可であっても、上書きします。valueは無視します。
  • bypass-cache – キャッシュ禁止。先行する設定がキャッシュ許可であっても、上書きをしません。valueは無視します。
  • fixed – valueで指定される期間、キャッシュします。
  • honor – エッジサーバは、オリジンのCache-ControlあるいはExpiresレスポンスヘッダーに従いキャッシュします。どちらも含まない場合、valueで指定される期間、キャッシュします。ヘッダーにno-storeまたはno-cacheディレクティブを含む場合、キャッシュしません。
  • honor-cc – エッジサーバは、オリジンのCache-Controlヘッダーのみに従いキャッシュします。そのヘッダーを含まない場合、valueの期間キャッシュします。ヘッダーにno-storeまたはno-cacheディレクティブを含む場合、キャッシュしません。
  • honor-expires – エッジサーバは、オリジンのExpiresヘッダーのみに従いキャッシュします。そのヘッダーを含まない場合、valueに従いキャッシュします。ヘッダーがRFC 2616の時刻表現で過去または-1のディレクティブの場合、キャッシュしません。

valueパラメーターは、DeltaTimeを取り、経過秒数を表します。秒(s)、分(m)、時(h)、日(d)を付記できます。/static/* URL pathに対し30日のTTLをセットする場合の例を示します。

     "matches": [
       {
         "name": "url-wildcard",
         "value": "/static/*"
       }
     ],
     "behaviors": [
       {
         "name": "caching",
         "type": "fixed",
         "value": "30d"
       }
     ]
   

既にAkamai CDNをお使いの場合、Edge-Controlオリジンヘッダーが優先されますが、ここでは記載を省略します。