List stacks#
スタックを一覧表示します。
APIエンドポイント#
リージョン | APIエンドポイント |
---|---|
西日本リージョン3の場合 | https://orchestration.jp-west-3.cloud.global.fujitsu.com |
東日本リージョン3の場合 | https://orchestration.jp-east-3.cloud.global.fujitsu.com |
HTTPメソッドとURI#
GET
/v1/{tenant_id}/stacks
HTTPステータスコード#
正常時:200
エラー時:400, 401, 500
リクエストパラメータの説明#
名前 | In | Type | デフォルト値 /必須指定 |
Description |
---|---|---|---|---|
tenant_id | path | string | 必須 | プロジェクトID |
id | query | string | 任意 | レスポンスをスタックIDで絞り込みます。複数指定可能です。 |
status | query | string | 任意 | レスポンスをステータスで絞り込みます。複数指定可能です。 |
name | query | string | 任意 | レスポンスをスタック名で絞り込みます。複数指定可能です。 |
action | query | string | 任意 | レスポンスをアクションで絞り込みます。複数指定可能です。 |
tenant | query | string | 任意 | レスポンスをプロジェクトで絞り込みます。複数指定可能です。 |
username | query | string | 任意 | レスポンスをユーザー名で絞り込みます。複数指定可能です。 |
owner_id | query | string | 任意 | レスポンスを所有者IDで絞り込みます。複数指定可能です。 |
limit | query | integer | 任意 | クエリ結果で返却される項目の最大数 指定されたlimit値を超えない範囲で、最大個数の項目が返却されます。limitパラメータを指定した場合、レスポンス内の最後の項目のIDをmarkerパラメータで指定して再度リクエストを送ることで、リストの続きを取得することができます。 |
marker | query | string | 任意 | 前回のレスポンスの最後の項目のID limitパラメータを指定した場合、レスポンス内の最後の項目のIDをmarkerパラメータで指定して再度リクエストを送ることで、リストの続きを取得することができます。 |
sort_keys | query | string | 任意 | レスポンスをソートします。「stack_name」、「 stack_status」、「creation_time」、または「updated_time」を指定できます。 |
sort_dir | query | string | 任意 | ソートの方向 asc (ascending:昇順)、またはdesc (descending:降順)です。 |
show_deleted | query | boolean | 任意 | 「true」の場合は、削除済みのスタックも返却されます。 |
show_nested | query | boolean | 任意 | 「true」の場合は、入れ子のスタックも返却されます。 |
tags | query | string | 任意 | 指定するタグが入っていることでレスポンスを絞り込みます。複数のタグを指定する場合は、コンマで区切ることや、ANDで組み合わせることができます。 |
tags_any | query | string | 任意 | 指定するタグのどれかが入っていることでレスポンスを絞り込みます。複数のタグを指定する場合は、コンマで区切ることや、ORで組み合わせることができます。 |
not_tags | query | string | 任意 | 指定するタグのどれも入っていないことでレスポンスを絞り込みます。複数のタグを指定する場合は、コンマで区切ることや、ANDで組み合わせることができます。 |
not_tags_any | query | string | 任意 | 指定するタグのどれかが入っていないことでレスポンスを絞り込みます。複数のタグを指定する場合は、コンマで区切ることや、ORで組み合わせることができます。 |
global_tenant | query | boolean | 任意 | 「true」の場合は、レスポンスにすべてのプロジェクトのスタックが返却されます。 |
with_count | query | boolean | 任意 | レスポンスにある項目の数を表示するかどうかを設定します。 |
レスポンスボディ(正常系)の説明#
名前 | Type | Description |
---|---|---|
stacks | array | スタックオブジェクトのリスト |
creation_time | string | リソースの作成日時 日時の入力形式は以下のISO 8601形式です。 CCYY-MM-DDThh:mm:ss±hh:mm 例:2015-08-27T09:49:58-05:00 「±hh:mm」の部分は、タイムゾーンにUTCからのオフセットがある場合にだけ表示されます。 |
deletion_time | string | リソースの削除日時 日時の入力形式は以下のISO 8601形式です。 CCYY-MM-DDThh:mm:ss±hh:mm 例:2015-08-27T09:49:58-05:00 「±hh:mm」の部分は、タイムゾーンにUTCからのオフセットがある場合にだけ表示されます。 |
description | string | スタックの説明 |
links | array | スタックのURLのリスト 各URLはhrefとrelのキーペアを含めるJSONのオブジェクトです。relは対象のスタックとの関係を表示します。selfの場合は、対象スタック自身です。 |
parent | string | 親スタックの名前 (当該スタックが子スタックである場合だけ表示されます。) |
stack_name | string | 作成するスタックの名前 半角英数字、アンダースコア(_)、ハイフン(-)、ピリオド(.)で構成される先頭英字の文字列を指定します。最大長は255文字です。256文字目以降は無視されます。 |
stack_owner | string | スタックの所有者 |
stack_status | string | スタックのステータス |
stack_status_reason | string | スタックのステータスの理由 |
tags | array | スタックのタグのリスト |
updated_time | string | リソースの更新日時 日時の入力形式は以下のISO 8601形式です。 CCYY-MM-DDThh:mm:ss±hh:mm 例:2015-08-27T09:49:58-05:00 「±hh:mm」の部分は、タイムゾーンにUTCからのオフセットがある場合にだけ表示されます。 |
stack_user_project_id | string | スタックの所有者のプロジェクトUUID |
レスポンス例#
{ "stacks": [ { "creation_time": "2014-06-03T20:59:46Z", "deletion_time": null, "description": "sample stack", "id": "3095aefc-09fb-4bc7-b1f0-f21a304e864c", "links": [ { "href": "http://192.168.123.200:8004/v1/eb1c63a4f77141548385f113a28f0f52/stacks/simple_stack/3095aefc-09fb-4bc7-b1f0-f21a304e864c", "rel": "self" } ], "parent": null, "stack_name": "simple_stack", "stack_owner": null, "stack_status": "CREATE_COMPLETE", "stack_status_reason": "Stack CREATE completed successfully", "stack_user_project_id": "71510cbd459a49ac989ca1055de7038b", "tags": null, "updated_time": null } ] }