Show firewall details#
ファイアーウォールの詳細を表示します。
APIエンドポイント#
リージョン | APIエンドポイント |
---|---|
西日本リージョン3の場合 | https://networking.jp-west-3.cloud.global.fujitsu.com |
東日本リージョン3の場合 | https://networking.jp-east-3.cloud.global.fujitsu.com |
HTTPメソッドとURI#
GET
/v2.0/fw/firewalls/{firewall_id}
HTTPステータスコード#
正常時:200
エラー時:401, 403, 404
リクエストパラメータの説明#
名前 | In | Type | デフォルト値 /必須指定 |
Description |
---|---|---|---|---|
firewall_id | path | string | 必須 | ファイアーウォールのID |
レスポンスボディ(正常系)の説明#
名前 | Type | Description |
---|---|---|
firewall | object | ファイアーウォールのオブジェクト |
tenant_id | string | プロジェクトのID |
admin_state_up | boolean | リソースの管理状態 「up(true)」または「down(false)」が表示されます。 |
description | string | リソースの説明 |
status | string | ファイアーウォールのステータス 「ACTIVE」、「INACTIVE」、「ERROR」、「PENDING_CREATE」、「PENDING_UPDATE」、「PENDING_DELETE」のどれかが表示されます。 |
firewall_policy_id | string | 読み取り専用の項目です。関連付けられたファイアーウォールポリシーIDが自動的に設定されます。1つのファイアーウォールルールは、1つのファイアーウォールポリシーにだけ関連付けることができます。ただし、別のファイアーウォールポリシーに変更可能です。どのファイアーウォールポリシーにも関連付けない場合は、本属性を「null」にします。 |
id | string | ファイアーウォールのID |
name | string | リソース名 |
router_ids | array | ファイアーウォールに関連付けられているルータのID |
レスポンス例#
{ "firewall": { "admin_state_up": true, "description": "", "firewall_policy_id": "c69933c1-b472-44f9-8226-30dc4ffd454c", "id": "3b0ef8f4-82c7-44d4-a4fb-6177f9a21977", "name": "", "status": "ACTIVE", "router_ids": [ "650bfd2f-7766-4a0d-839f-218f33e16998" ], "tenant_id": "45977fa2dbd7482098dd68d0d8970117" } }