ポートのアタッチ
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以下で、必要な設定を行います。
$SERVER_ID=<ポートをアタッチする仮想サーバID>
$PORT_ID=<仮想サーバにアタッチする業務サービス用ネットワークのポートID>
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APIを実行します。
$ curl -Ss $COMPUTE/v2/$PROJECT_ID/servers/$SERVER_ID/os-interface -X POST \ -H "X-Auth-Token: $OS_AUTH_TOKEN" -H "Content-Type: application/json" \ -d '{ "interfaceAttachment": {"port_id": "'$PORT_ID'" }}' | jq .
以下のレスポンスが返ってきます。
{ "interfaceAttachment": { "mac_addr": "<業務サービス用ネットワークのインターフェースのMACアドレス>", "net_id": "<ネットワークID>", "port_id": "<仮想サーバにアタッチする業務サービス用ネットワークポートID>", "fixed_ips": [ { "ip_address": "<業務サービス用ネットワークのポートのIPアドレス>", "subnet_id": "<業務サービス用ネットワークのサブネットID>" } ], "port_state": "DOWN" } }
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仮想サーバのインターフェースとポートがアタッチされたことを確認するため、以下のAPIを実行します。
$ SERVER_ID=<ポートをアタッチした仮想サーバID>
$ curl -Ss $COMPUTE/v2/$PROJECT_ID/servers/$SERVER_ID/os-interface -X GET \ -H "X-Auth-Token: $OS_AUTH_TOKEN" | jq .
以下のレスポンスが返ってくれば、アタッチは完了です。
{ "interfaceAttachments": [ { "mac_addr": "<業務サービス用ネットワークのインターフェースのMACアドレス>", "net_id": "<ネットワークID>", "port_id": "<仮想サーバにアタッチした業務サービス用ネットワークのポートID>", "fixed_ips": [ { "ip_address": "<業務サービス用ネットワークのポートのIPアドレス>", "subnet_id": "<業務サービス用ネットワークのサブネットID>" } ], "port_state": "ACTIVE" }, { "mac_addr": "<インターフェースのMACアドレス>", "net_id": "<ネットワークID>", "port_id": "<仮想サーバにアタッチされている管理用ネットワークのポートID>", "fixed_ips": [ { "ip_address": "<管理用ネットワークのポートのIPアドレス>;", "subnet_id": "<管理用ネットワークのサブネットID>" } ], "port_state": "ACTIVE" } ] }