専有物理サーバサービスメンテナンス

サービスメンテナンス仕様

サービス停止を引き起こす障害やセキュリティ問題などの対処のため、以下のとおりメンテナンスを実施します。

通知時期は1か月前の通知を基本とします。ただし、以下のような場合を除きます。

  • 緊急性が高く、早急に実施する必要がある
  • お客様の依頼でメンテナンスを実施する
表 1. 専有物理サーバメンテナンス
内容 弊社管理ツールのバージョンアップ、ファームアップ
通知時期 メンテナンス実施予定日の1か月前まで
メンテナンス頻度 必要に応じて
実施時間 営業日9:00~17:00
サービス影響 サーバ再起動が必要
留意点
  • 専有物理サーバのOSはお客様管理です。

    設定変更・パッチ適用は、お客様ご自身で行っていただく必要があります。

表 2. 専有物理ストレージオプションメンテナンス
内容 ファームアップ
通知時期 メンテナンス実施予定日の1か月前まで
メンテナンス頻度 必要に応じて
実施時間 個別調整
サービス影響

一時的なI/OキューイングによりI/Oレスポンスが約10秒遅延します。また、一時的にキャッシュモードをライトスルーモードに変更するため、I/O性能(ライト)が最大1/10まで低下します。

ヒント:
  • コントローラモジュールのファームアップ中は、ホストからのI/Oは一時的にメモリ上に保管されます(約10秒)。ファームアップはコントローラモジュール2つに対して実施します。
  • ライトスルーモードとは、OSやアプリケーションからディスクへの書込みが実行された際、ディスクへの書込みが完了するのを待ってから応答する動作です。通常モード(ライトバックモード)に比べて信頼性が高くなります。
留意点
  • 専有物理ストレージのメンテナンスは、活性で実施しますが、装置の負荷が高い場合、活性で実施できないことがあります。そのため、メンテナンス中はI/O負荷がかからないようにしてください。
  • メンテナンスの内容によっては、非活性で実施することがあります。また、メンテナンス作業中のレスポンス遅延や性能低下を許容できない場合は、非活性で実施します。
  • 物理ストレージの一部の部品が故障している場合、復旧してからメンテナンス作業を実施します。
表 3. 共用ネットワークメンテナンス
内容 OSバージョンアップ、ファームアップ
通知時期 メンテナンス実施予定日の1か月前まで
メンテナンス頻度 必要に応じて(年に1回程度)
実施時間 22:00~6:00
サービス影響

数秒間の瞬断が数回。TCPセッションが切断される場合あり

(場合によって変わる可能性あり)

表 4. ゲートウェイサーバ メンテナンス
内容 Windows Update
通知時期 通知なし
メンテナンス頻度 1か月に1度
実施時間 第4水曜05:00
サービス影響 ゲートウェイサーバから専有物理サーバへのアクセス停止、ゲートウェイサーバからiRMCへのアクセス停止