アラームとは

対象リージョン:東日本第3/西日本第3

監視項目(仮想サーバのCPU使用率や通信量など)が条件を満たした場合、その時の監視項目の状態を検知できます。また、検知後にオーケストレーションやメール通知を実行できます。

オーケストレーションについては、「オーケストレーション」を参照してください。

注: オーケストレーションで作成したアラームに対しては、アラームの履歴を参照できません。また、監視項目が条件を満たした際のメール通知も指定できません。
注: アラームのメール通知は遅延することがあります。

アラームの作成

以下のパラメーターを指定して、アラームを作成します。

表 1. モニタリングデータ取得時に指定するパラメーター
パラメーター 説明
アラーム名 アラームの名前です。
Severity

アラームの重要度です。以下の値を指定できます。

  • infomation
  • warning
  • error
  • critical
アラーム時のアクション

以下のタイミングで実行される処理です。メール通知を指定できます。

  • 監視項目が条件を満たした時
  • 監視項目が条件を満たさなくなった時
  • アラームの状態が無効になった時
アラームの状態

アラームの状態(監視の有効/無効)です。以下の値を指定できます。

  • 有効
  • 無効
監視設定 リソース種別 監視するリソースの種別です。仮想サーバを指定できます。
監視項目

監視対象となる項目(CPU使用率など)です。指定可能な監視項目については「監視項目一覧 [東日本第3/西日本第3]」を参照してください。

条件 統計量

監視項目の値の統計方法です。以下の値を指定できます。

  • average(平均)
  • max(最大)
  • min(最小)
  • sum(合計)
しきい値 監視項目に設定するしきい値(境目となる値)です。
比較演算子

監視項目の値としきい値の比較方法です。以下の値を指定できます。

  • equal(同じ)
  • above(以上)
  • below(以下)
判定間隔 監視項目の値を判定する間隔です。

アラームの履歴参照

アラームの履歴を取得できます。取得できる履歴項目は、以下のとおりです。

表 2. アラームの履歴項目一覧
項目 説明
発生日時(UTC) アラームの状態が切り替わった日時です。
発生時のアラーム状態

アラームの状態です。以下の種類があります。

  • active: 監視の条件に一致した場合
  • inactive: 監視の条件に一致しなくなった場合
アラームの内容

仮想サーバの以下の情報です。

  • 仮想サーバ名
  • 監視項目
  • しきい値
  • 比較演算子
  • 統計量
  • 仮想サーバの監視項目の値