SSL-VPNクライアント証明書のインポート（Windows編／Microsoft Edge）

対象リージョン：東日本第3／西日本第3

このタスクについて

Windows OSがインストールされたPC端末からSSL-VPN接続するために必要なクライアント証明書をMicrosoft Edgeにインポートする手順を以下に示します。

手順

  1. Microsoft Edgeを起動します。右上の …（設定など）メニューをクリックし、設定を選択します。


  2. 設定メニューのプライバシー、検索、サービスをクリックします。


  3. 証明書の管理をクリックします。


  4. インポートボタンをクリックします。


  5. 次へボタンをクリックします。


  6. インポートするクライアント証明書を指定し、次へボタンをクリックします。


  7. 秘密キーのパスワードを要求されますので、証明書用のパスフレーズを入力します。
    ヒント:

    証明書用のパスフレーズについて

    • 自己署名証明書を利用している場合

      クライアント証明書と秘密鍵をpkcs#12形式へ変換する際に指定したパスフレーズです。

    • FJcloudポータルからダウンロードしたクライアント証明書を利用している場合

      FJcloudポータル上で設定した証明書用のパスフレーズです。



  8. 証明書ストアが個人になっていることを確認し、次へボタンをクリックします。


  9. クライアント証明書のインポート内容が正しいことを確認します。

    問題なければ 完了ボタンをクリックしてください。



タスクの結果

以下の画面が表示されたらクライアント証明書のインポートは完了です。

OKボタンをクリックし、証明書のインポートウィザードを終了してください。



次のタスク

証明書がインポートされていることを確認してください。インポートされていることを確認できたら、閉じるボタンをクリックしてください。



続いてSSL-VPNクライアントのダウンロード（Windows編／Microsoft Edge）を実施してください。