このタスクについて
Windows OSがインストールされたPC端末からSSL-VPN接続するために必要なクライアント証明書をInternet Explorerにインポートする手順を以下に示します。
手順
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Internet Explorerを起動し、ツールメニューからインターネットオプションを選択します。
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コンテンツタブを選択し、証明書ボタンをクリックします。
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インポートボタンをクリックします。
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証明書のインポートウィザードが起動します。
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次へボタンをクリックします。
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インポートするクライアント証明書を指定し、次へボタンをクリックします。
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秘密キーのパスワードを要求されますので、証明書用のパスフレーズを入力します。
ヒント:
証明書用のパスフレーズについて
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自己署名証明書を利用している場合
クライアント証明書と秘密鍵をpkcs#12形式へ変換する際に指定したパスフレーズです。
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FJcloudポータルからダウンロードしたクライアント証明書を利用している場合
FJcloudポータル上で設定した証明書用のパスフレーズです。
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証明書ストアが個人になっている事を確認し、次へボタンをクリックします。
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クライアント証明書のインポート内容が正しいことを確認します。
問題なければ 完了ボタンをクリックしてください。
タスクの結果
以下の画面が表示されたらクライアント証明書のインポートは完了です。
OKボタンをクリックし、証明書のインポートウィザードを終了してください。
次のタスク
証明書がインポートされていることを確認してください。インポートされていることを確認できたら、閉じるボタンをクリックしてください。
続いてSSL-VPNクライアントのダウンロード(Windows編/Internet Explorer)を実施してください。