特記事項

メール配信サービスは、東日本第1、西日本第1、西日本第2、および東日本第2リージョンで利用できます。

メール配信サービスのサービス基盤は、東日本第1リージョンに設置されています。

メールサービスを利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • APIメール送信/SMTPメール送信共通
    • 東日本第1リージョン(jp-east-1)の利用を開始する。

      リージョンの利用開始については、FJcloudポータル ユーザーズガイドの「リージョンの利用開始」を参照してください。

    • APIで送信者認証・ドメイン登録などの必要な設定を実施する。
  • APIメール送信
    • エンドポイントやトークンなど、すべて東日本第1リージョンのリージョナルサービスを利用する。

      例:東日本第2リージョンの業務でメールを送信する場合、東日本第1リージョンのエンドポイントに対してAPIでメールを送信する。

  • SMTPメール送信
    • 認証情報を設定すれば、東日本第1リージョンを経由せずにどのリージョンからでも利用できる。
ヒント: メール配信サービスは、東日本第3、西日本第3リージョンでも利用できます。