API一覧

オートスケール

項番 API名 処理概要
1 POST /v1/{tenant_id}/stacks/{stack_name}/{stack_id}/resources/{resource_name}/signal

シグナル送信

リソースへシグナルを送信する
2 GET /v1/{tenant_id}/stacks/{stack_name}/{stack_id}/resources/{resource_name}

スタックリソースの詳細表示

指定したリソースの詳細情報を取得する
3 POST /autoscale_schedulers

スケジュールの登録

スケジュールを登録する
4 DELETE /autoscale_schedulers/{name}

スケジュールの削除

スケジュールを削除する
5 GET /autoscale_schedulers

スケジュールの一覧取得

スケジュールの一覧を取得する
  • API利用時のURLの生成について

    • API(シグナル送信スタックリソースの詳細表示)で使用するURLは、identityサービスから取得するService catalogから、typeが"orchestration"のものを使用してください。

      identityサービスからは、以下の形式でエンドポイントのURLが返されます。

      以下のいずれかの方式で、URLを作成してください。

      • tenant_id を覚えている場合

        エンドポイントのURLのホスト部分に、各APIのパス名を結合

      • tenant_id を覚えていない場合

        エンドポイントのURLと、各APIのパス名の先頭から"/v2/{tenant_id}"を除いた部分

    • API(スケジュールの登録スケジュールの削除スケジュールの一覧取得)で使用するURLは、identityサービスから取得するService catalogから、typeが"autoscale"のものを使用してください。

      identityサービスからは、以下の形式でエンドポイントのURLが返されます。

      エンドポイントのURLのホスト部分に、各APIのパス名を結合して、URLを作成してください。

  • 上記以外に、「APIリファレンス(Application Platform Service編)」-「テンプレート/開発環境」-「オーケストレーション」に記載の以下APIを使用します。

    • Create stack(POST /v1/{tenant_id}/stacks スタックを作成する)
    • Find stack(GET /v1/{tenant_id}/stacks/{stack_name} 指定したスタックのURLを取得する)
    • Update stack(PUT /v1/{tenant_id}/stacks/{stack_name}/{stack_id} 指定したスタックを更新する)
    • Delete stack(DELETE /v1/{tenant_id}/stacks/{stack_name} 指定したスタックを削除する)