Attach volume

Method URI Description
POST /v2/{tenant_id}/servers/{server_id}/os-volume_attachments 指定したサーバにボリュームをアタッチします。

Normal response codes: 200

Request

下表は、ボリュームアタッチリクエストのURIパラメーターの一覧です。

Name Type Description
{tenant_id} String プロジェクトID
{server_id} UUID 対象とする仮想サーバの仮想サーバID

下表は、ボリュームアタッチリクエストのボディ部のパラメーターの一覧です。

Name Type Description
volumeId String アタッチするボリュームのID
device String

デバイス名

/dev/vd* の形式で指定してください(/dev/vdを含め255文字以内)。

*部分は以下のように指定できます。

"/dev/vd" + 1文字以上の小文字の半角英字

例 : /dev/vda

注: すでに割り当て済のボリュームと、デバイス名の"/dev/vd" + 1文字以上の小文字の半角英字部分が重複しないようにしてください。
警告:

増設ストレージのデバイス名には、システムストレージより優先度が低いデバイス名を指定してください。

デバイス名に指定された文字の優先順序は、a > b > c > ...です。

自動割り当て(対応している場合)を行うには"null"を指定します。ただし、この場合は、システムボリュームが/dev/vdaである必要があります。

Example. Attach volume: JSON request


{
      "volumeAttachment": {
            "volumeId": "a26887c6-c47b-4654-abb5-dfadf7d3f803",
            "device": /dev/vdd
      }
}

Response

Example. Attach volume: JSON response


{
	"volumeAttachment": {
		"device": "/dev/vdd",
		"id": "a26887c6-c47b-4654-abb5-dfadf7d3f803",
		"serverId": "0c92f3f6-c253-4c9b-bd43-e880a8d2eb0a",
		"volumeId": "a26887c6-c47b-4654-abb5-dfadf7d3f803"
	}
}