API利用時のURLの生成について
API(シグナル送信、スタックリソースの詳細表示)で使用するURLは、identityサービスから取得するService catalogから、typeが"orchestration"のものを使用してください。
identityサービスからは、以下の形式でエンドポイントのURLが返されます。

以下のいずれかの方式で、URLを作成してください。
- tenant_id を覚えている場合
エンドポイントのURLのホスト部分に、各APIのパス名を結合
- tenant_id を覚えていない場合
エンドポイントのURLと、各APIのパス名の先頭から"/v2/{tenant_id}"を除いた部分
API(スケジュールの登録、スケジュールの削除、スケジュールの一覧取得)で使用するURLは、identityサービスから取得するService catalogから、typeが"autoscale"のものを使用してください。
identityサービスからは、以下の形式でエンドポイントのURLが返されます。

エンドポイントのURLのホスト部分に、各APIのパス名を結合して、URLを作成してください。