API利用時のURLの生成について
APIで使用するURLは、identityサービスから取得するService catalogから、typeが" compute"のものを使用してください。
identityサービスからは、以下の形式でエンドポイントのURLが返されます。
以下のいずれかの方式で、URLを作成してください。
- tenant_id を覚えている場合
エンドポイントのURLのホスト部分に、各APIのパス名を結合
- tenant_id を覚えていない場合
エンドポイントのURLと、各APIのパス名の先頭から"/v2/{tenant_id}"を除いた部分
以下のAPIで使用するURLは、identityサービスから取得するService catalogから、typeが"image"のものを使用してください。
- Get an image(GET /v2/images/{image_id})
- List images(GET /v2/images{?limit,marker,name,visibility,member_status,owner,status,size_min,size_max,sort_key,sort_dir,tag})
- Update an image(PATCH /v2/images/{image_id})
- Delete an image(DELETE /v2/images/{image_id})
identityサービスからは、以下の形式でエンドポイントのURLが返されます。
エンドポイントのURLのホスト部分に、各APIのパス名を結合して、URLを作成してください。