Show firewall policy details
ファイアーウォールポリシーの詳細を表示します。
URI
/v2.0/fw/firewall_policies/{firewall_policy-id}
HTTPメソッド
GET
レスポンスステータス
ステータスコード | 説明 |
---|---|
200 | Normal response codes |
Unauthorized (401) | Error response codes |
Not Found (404) | Error response codes |
レスポンスボディ(正常系)
{
"firewall_policy": {
"audited": false,
"description": "",
"firewall_rules": [
"8722e0e0-9cc9-4490-9660-8c9a5732fbb0"
],
"id": "c69933c1-b472-44f9-8226-30dc4ffd454c",
"name": "test-policy",
"shared": false,
"tenant_id": "45977fa2dbd7482098dd68d0d8970117",
"availability_zone": "AZ1"
}
}
レスポンスボディ(正常系)の説明
要素名 | 説明 |
---|---|
audited | ポリシー所有者によって"True"に設定されている場合、そのファイアーウォールポリシーが監査済みであることを示しています。これはファイアーウォールポリシー監査ワークフローに利用される属性です。ファイアーウォールポリシーまたは関連するファイアーウォールルールに変更があると、毎回、本属性はFalseに設定されるため、更新操作によって明示的にTrueに設定する必要があります。
注意: "auditid"パラメータは、監査済みかを確認するために利用できるフラグの機能になります。ファイアーウォールの動作には影響ありません。
|
description | ファイアーウォールポリシーの説明 (1024文字以内) |
firewall_rules | ファイアーウォールルールIDの適用順リストです。ファイアーウォールは、このリストに表示されている順にルールを適用します。 |
id | ファイアーウォールポリシーID |
name | ファイアーウォールポリシー名 (255文字以内)
一意である必要はありません。 |
shared | このファイアーウォールルールを全プロジェクトで共有するかどうかを示します。この値は常に"False"です。 |
tenant_id | ファイアーウォールの所有者
自分のプロジェクト以外のプロジェクト識別子を指定できるユーザーは管理者だけです。 |
availability_zone | アベイラビリティゾーン名 |