仮想サーバ作成準備(仮想サーバタイプ・フレーバ一覧の取得)

提供している仮想サーバタイプ(フレーバー)の一覧を取得する手順を解説します。

提供している仮想サーバタイプ(フレーバー)は「機能説明書」の「仮想サーバ」を参照してください。
一覧を表示するには、次のAPIを実行します。
$ curl -Ss $COMPUTE/v2/$PROJECT_ID/flavors/detail -X GET \
-H "X-Auth-Token: $OS_AUTH_TOKEN" | jq  '.flavors[] | {name: .name, id: .id}'

以下のようなフォーマットでレスポンスが返ってきます。

{
  "name": "<フレーバー名>",
  "id": "<フレーバーId>"
}

レスポンスの例は以下のようになります。

{
  "name": "S-1",
  "id": "1101"
}
{
  "name": "S-2",
  "id": "1102"
}
{
  "name": "S-4",
  "id": "1103"
}
{
  "name": "S-8",
  "id": "1104"
}
{
  "name": "S-16",
  "id": "1105"
}
{
  "name": "M-1",
  "id": "1201"
}
{
  "name": "M-2",
  "id": "1202"
}
{
  "name": "M-4",
  "id": "1203"
}
{
  "name": "M-8",
  "id": "1204"
}
{
  "name": "M-16",
  "id": "1205"
}

仮想サーバを作成する場合、フレーバーIDを指定します。