東日本リージョン3でメール配信サービスを利用する手順を教えてください。#

以下の手順で利用できます。
1. 東日本リージョン1の利用を開始し、メール配信サービスで送信元の設定やSMTPユーザーを作成(SMTPインターフェースを利用する場合)します。
2. 手順1で設定した送信元メールアドレスやSMTPユーザーを使用して、東日本リージョン3の構築環境からメール配信サービスを利用します。
東日本リージョン3でAPIによるメールは、東日本リージョン1で取得したトークンを使用し、東日本リージョン1のリージョナルエンドポイント経由で配信してください。

メール配信サービスは、API、またはSMTPインターフェースを用いてメールを送付する機能です。
仮想サーバ上で利用する場合は、利用環境に合わせて以下も設定してください。

  • APIを利用する場合、対象仮想サーバがインターネット環境へ接続できるようにする設定
  • SMTPインターフェースを利用する場合、経路上のセキュリティグループ、ファイアーウォールに対する通信許可の設定

📘 関連ドキュメント
機能説明書
対象リージョン:東日本第1
メール送信機能

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