制限値
対象リージョン:全リージョン
各サービスが提供するIaaSリソースの制限値を以下に示します。
IaaSリソースには制限の拡張ができる項目とできない項目があります。拡張の相談は、ヘルプデスクまでご連絡ください。
ただし、制限値の緩和は、依頼の都度、お客様の利用状況を確認し判断する必要があり、必ずしもお約束できるものではありません。
コンピュートに関する制限値
スタンダードサービス
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
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| 仮想サーバ数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 20台 | 50台 |
| 仮想CPU (vCPU) 数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 80 | 200 |
| メモリ容量(プロジェクト内の合計) | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 327680 MB | 655360 MB |
| 仮想サーバに設定可能なメタデータ項目数 | 1仮想サーバ当たり | 128 | |
| キーペア数 | 1ユーザー当たり、1アベイラビリティゾーンごと | 100 | |
| サーバグループ数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 10 (※1) | 20 |
| 1サーバグループに登録可能な仮想サーバ数 | 1サーバグループ当たり | 20 (※1) | 20 |
| SNAT利用時のインターネット向け同時接続上限数 | 1物理ホスト当たり | -(※2) | 2016(※3) |
| グローバルIPアドレスサービス利用時のインターネット向け同時接続上限数 | 1仮想サーバ当たり | 64512(※4) | |
※1:東日本第2だけが対象です。
※2:物理ホスト単位での制限はありません。他の利用者とリソースを共有する場合は制限される場合があります。
※3:他の利用者とリソースを共有する場合はこの値より少なくなります。
※4:理論上使用可能なTCP/IPポート数の上限は64512(65535からウェルノウンポート1023を引いた数)です。ただし利用者のサービス形態によって実際のポート上限数は異なります。
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
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| コンソール最大接続時間 | - | 30分 |
上限値なし アイドル状態が10分間続くと切断されます。 |
| 仮想サーバへの同時コンソール接続数 | - | 1 | 上限値なし |
| 最大同時コンソール接続数 | 1契約当たりAZごと | 5接続 | 上限値なし |
| コンソール接続URLの有効期限 | - | 10分 | |
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
||
| 仮想サーバインポート処理の最大同時実行数
注: 制限値を超えたリクエストはエラーになり、処理中のリクエストの完了後、新たに受け付けられるようになります。また、リクエストが処理される環境は全ユーザーで共通です。他のユーザーのリクエスト状況によっては、ただちにインポートが開始されないことがあります。
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1ドメイン当たり | 2件 | 3件 |
| 1プロジェクト当たり | 2件 | 3件 | |
| 仮想サーバインポート処理の最大実行時間 | - | 7日間 | |
| 仮想サーバインポート処理結果保持数 | - |
1000件 ヒント: 制限値を超えた場合は、古い処理結果から削除されます。
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| 仮想サーバイメージのファイルサイズ(raw形式でのサイズ) | 1イメージ当たり |
300GB ヒント: 分割アップロードされた.vmdkファイルは、自動的にraw形式に変換されます。本制限値は、そのraw変換後のサイズです。
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300GB 注: 仮想サーバインポート(仮想環境間移行)の場合、Windows Server OSイメージのインポート可能な最大サイズは80GBです。
ヒント: アップロードされたイメージファイル(.vmdkまたは.qcow2)は、自動的にraw形式に変換されます。本制限値は、そのraw変換後のサイズです。
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| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
||
| 仮想サーバエクスポート処理の最大同時実行数
注: 制限値を超えたリクエストはエラーになり、処理中のリクエストの完了後、新たに受け付けられるようになります。また、リクエストが処理される環境は全ユーザーで共通です。他のユーザーのリクエスト状況によっては、ただちにエクスポートが開始されないことがあります。
|
1ドメイン当たり | 2件 | 3件 |
| 1プロジェクト当たり | 2件 | 3件 | |
| 仮想サーバエクスポート処理の最大実行時間 | - | 7日間 | |
| 仮想サーバエクスポート処理結果保持数 | - |
1000件 ヒント: 制限値を超えた場合は、古い処理結果から削除されます。
|
|
| 仮想サーバイメージのファイルサイズ(raw形式でのサイズ) | 1イメージ当たり | 300GB |
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SAP向けサービス
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
||
| システムストレージのサイズ | - | OSイメージによって固定サイズとなる | 機能提供なし |
| 増設ストレージのサイズ | - | 0.1~2048GB | |
| 増設可能なストレージ数 | - | 1~55 | |
| スナップショット数 | - | 10 | |
| 追加可能なポート数 | - | 1~9 | |
ストレージに関する制限値
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
||
| ストレージのサイズ(スタンダードタイプ) | 1ストレージ当たり | 1GB~10TB(1GB単位の指定が可能) |
(1GB単位の指定が可能) |
| ストレージのサイズ(ハイパフォーマンスタイプ) | 1ストレージ当たり | 1TB~3TB(1GB単位の指定が可能) | - |
| ストレージ数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと |
50 増設ストレージと追加ポート数の合計は、1仮想サーバ当たり26個までです。 |
100 増設ストレージと追加ポート数の合計は、1仮想サーバ当たり26個までです。 |
| ストレージ容量(プロジェクト内の合計) | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 5TB(スナップショット容量を含む) | |
| スナップショット数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 100 | |
| 1ボリューム当たり | - | 32 | |
| エクスポート可能な増設ストレージの最大サイズ | 1増設ストレージ当たり | 1TB | 300GB |
| 増設ストレージのエクスポート制限 | 最大サイズ以外は仮想サーバエクスポートの制限に準ずる | - | - |
| インポート可能な増設ストレージの最大サイズ | 1増設ストレージ当たり | 1TB | 300GB |
| 増設ストレージのインポート制限 | 最大サイズ以外は仮想サーバインポートの制限に準ずる | - | - |
| バックアップ数(完全バックアップ、増分バックアップの合計) | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 機能提供なし |
100 増分バックアップの世代数の上限はありません。 |
| バックアップ容量(プロジェクト内の完全バックアップ、増分バックアップの合計) | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 機能提供なし |
5TB 増分バックアップを作成した場合も、作成元ブロックストレージの上限値容量が追加されます。 |
| 仮想サーバイメージ作成時のブロックストレージ(ボリューム)の最大サイズ | 1ボリューム当たり | 1TB |
1TB ヒント: 作成済みのブロックストレージ(ボリューム)を複製するために、以下の機能を提供します。
大容量ボリュームを対象とする場合は、スナップショット、バックアップ機能の利用を検討してください。 各機能の使い分けについては、「スナップショット、イメージ、バックアップの使い分け」を参照してください。 |
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | ||
|---|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
|||
| Swift | S3 | |||
| オブジェクト数 | 1ユーザー当たり | 無制限 | 無制限 | |
| 1コンテナ(バケット)当たり | 無制限 | 無制限 | ||
| オブジェクト名長 | - | 1024Byte以下 | 1024Byte以下 | |
| オブジェクトサイズ | 1オブジェクト当たり | 0~5GB | 0~5TB | |
| 一度にアップロード可能なオブジェクトのサイズ | - | - | - | 0~5GB |
| オブジェクトのメタデータ名長 | - | 128Byte以下 | 128Byte以下 | メタデータ名長、メタデータ長を合計したサイズが 24576Byte以下 |
| オブジェクトのメタデータ長 | - | 2048Byte以下 | 2048Byte以下 | |
| コンテナ数 | 1ユーザー当たり | 無制限 | 1000 | - |
| バケット数 | 1テナント当たり | - | - | 1000 |
| コンテナ名長/バケット名長 | - | 256Byte以下 | 255Byte以下 | 3~63Byte |
| コンテナ名/バケット名の一意性 | - | プロジェクト内で一意 | リージョン内で一意 | |
| コンテナのメタデータ名長 | - | 128Byte以下 | - | |
| コンテナのメタデータ長 | - | 2048Byte以下 | - | |
| テナント数 | 1契約者当たり | - | - | 20 |
| テナント名の一意性 | - | - | - | 契約者内で一意 |
| テナント管理グループ数 | 1テナント当たり | - | - | 100 |
| テナント管理グループ名の一意性 | - | - | - | テナントの中で一意 |
| テナント管理ユーザー数 | 1テナント当たり | - | - | 無制限 |
| テナント管理ユーザー名の一意性 | - | - | - | グループの中で一意 |
| アクセスキー・シークレットキー | 1ユーザー当たり | - | - | 100 |
ネットワークに関する制限値
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | ||
|---|---|---|---|---|
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東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
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| 仮想サーバ | ベアメタルサーバ | |||
| ネットワーク数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 10 | 10 | |
| サブネット数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 10 | 10 | |
| サブネットに設定可能なホストルート数 | 1サブネット当たり | 20 | 10 | |
| ポート数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと |
50 増設ストレージと追加ポート数の合計は、1仮想サーバ当たり26個までです。 ヒント: ストレージの増設に伴なって増加するポート数はカウントされません。
|
60 仮想サーバ、ベアメタルサーバに関係なく、ポート数の合計は、1プロジェクト内60個までです。 |
|
|
増設ストレージと追加ポート数の合計は、1仮想サーバ当たり26個までです。 |
注: 各ポート(親ポート、サブポート)に設定されるセキュリティルールが「セキュリティグループに設定可能なルール数」としてカウントされるため、セキュリティーグループのルール数の制限を確認してください。
|
|||
| ポートに設定可能な通信許可アドレスペア数 | 1ポート当たり | 10 | 10 | |
| グローバルIPアドレス数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 50 | 50 | |
| セキュリティグループ数 | 1プロジェクト当たり | 20 | 20 |
20 注: 各ポート(親ポート、サブポート)に設定されるセキュリティルールが「セキュリティグループに設定可能なルール数」としてカウントされるため、セキュリティーグループのルール数の制限を確認してください。
|
|
セキュリティグループに設定可能なルール数 注: セキュリティグループ全体で設定可能な数です。個々のセキュリティグループに設定可能な数ではありません。
|
1プロジェクト当たり | 100 | 100 |
Ingress: 16 Egress: 16 注:
|
| 仮想ルータ数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 10 | 10 | |
| 仮想ルータに設定可能なルーティング数 | 1仮想ルータ当たり | 128 | 128 | |
| プロジェクト間ネットワーク接続数(RBAC) | 1プロジェクト当たり | - | 10
ヒント:
他プロジェクトとネットワークを共有できる上限値です。
|
|
| VPNサービス数 | 1仮想ルータ当たり | 1 | 1 | |
| IPsec VPN拠点数 | 1プロジェクト当たり | 20 | - | |
| 1仮想ルータ当たり | - | 20 | ||
| SSL-VPN接続数 | 1コネクション当たり | 20セッション | 20セッション (※) | |
| SSL-VPN接続を利用するユーザー数 | 1プロジェクト当たり | - |
SSL-VPN V3 Connection:1000 注: 利用中のSSL-VPN接続数(セッション数)には関与しません。
|
|
| SSL-VPN Connectionリソースに設定可能なセキュリティグループ数 | 1コネクション当たり | 6 | - | |
| ファイアーウォール数 | 1プロジェクト内で、1アベイラビリティゾーンごと | 10 | 10 | |
| 1仮想ルータ当たり | - | 1 | ||
| ファイアーウォールポリシー数 | 1ファイアーウォール当たり | 1 | 1 | |
| ファイアーウォールルール数 | 1ファイアーウォールポリシー当たり | 500 | - | 200 |
| 1プロジェクト当たり | - | 500 | - | |
※SSL-VPN接続数の上限は255セッションに拡張できます。実行するAPIの詳細についてはSSL VPN V3 Connectionsを参照してください。
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | ||
|---|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
|||
| 仮想サーバ | ベアメタルサーバ | |||
| ロードバランサー名 | 1ロードバランサー当たり |
|
|
|
| 作成可能なロードバランサー数 | 1プロジェクト当たり | 20 | 20 | - |
| 1仮想ルータ当たり | - | - | 1 | |
| 作成可能なリスナー数 | 1ロードバランサー当たり | - | - | 15 |
| 作成可能なポリシー数 | 1ロードバランサー当たり | 100 | - | - |
| 最大コネクション数 | 1サブネット当たり | - |
1000000
注: Create Listenerのパラメタ connection_limitで、-1を指定してリスナーを作成するときの制限値です。IaaSポータルでリスナーを作成する場合の制限値(32768)とは異なりますので注意してください。
|
60000 |
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
| 全リージョン共通 | |||
| DNSゾーン登録数 | 1プロジェクト当たり | 500 | |
| キャッシュ保持期間 (TTL) | - | 60~86400秒 | |
| ゾーン情報一括取得の最大数 | - | 100件 | |
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
| 全リージョン共通 | |||
| レコード数 | 1DNSゾーン当たり | 10000 | |
| 対応レコードタイプ | - | A, AAAA, CNAME, MX, NS, TXT, PTR, SRV | |
| ワイルドカード設定可能 | - | A, AAAA, MX, CNAME, TXT | |
| レコードタイプ | 項目 | 制限内容 | 必須 | |
|---|---|---|---|---|
| A | レコード名 |
長さ:1~63文字 使用可能な文字種:半角英数字(a~z、0~9)、-(ハイフン)、*(ワイルドカード)、@(アットマーク) |
◯ | |
| TTL |
60~86400秒 入力値がない場合は、ゾーンのTTL値を優先 |
|||
| 値 |
使用可能な文字種:半角英数字、.(ドット) 使用可能なIPv4アドレス帯であること |
◯ | ||
| メモ |
長さ:255文字以内 使用可能な文字種:全角 |
|||
| 重みづけ |
0~100 使用可能な文字種:半角数字 |
(※1) | ||
|
ヘルスチェック IPアドレス |
長さ:1~32 文字 半角英数字、.(ドット) |
(※2) | ||
|
ヘルスチェック ポート番号 |
長さ:1~5文字 使用可能な文字種:半角数字 |
(※2) | ||
|
ヘルスチェック ホスト名 |
長さ:0~255文字 使用可能な文字種:半角文字 |
(※3) | ||
|
ヘルスチェック パス |
使用可能な文字種:半角文字 ポリシーによりフェイルオーバ選択時のみ未入力可能 |
(※3) | ||
| AAAA | レコード名 |
長さ:1~63 文字 半角英数字、-(ハイフン)、*(ワイルドカード)、@(アットマーク) |
◯ | |
| TTL |
60 ~ 86400秒 入力値がない場合は、ゾーンのTTL値を優先 |
|||
| 値 |
半角英数字、:(コロン) 使用可能な IPv6 アドレス帯であること |
◯ | ||
| メモ |
長さ:255 文字以内 使用可能な文字種:全角 |
|||
| 重みづけ |
0~100 使用可能な文字種:半角数字 |
(※1) | ||
|
ヘルスチェック IPアドレス |
長さ:1~32 文字 使用可能な文字種:半角英数字、.(ドット) |
(※2) | ||
|
ヘルスチェック ポート番号 |
長さ:1~5 文字 使用可能な文字種:半角数字 |
(※2) | ||
|
ヘルスチェック ホスト名 |
長さ:255文字以内 使用可能な文字種:半角文字 |
(※3) | ||
|
ヘルスチェック パス |
使用可能な文字種:半角文字 | (※3) | ||
| CNAME | レコード名 |
長さ:1~63 文字 使用可能な文字種:半角英数字、-(ハイフン)、*(ワイルドカード) |
◯ | |
| TTL |
60 ~ 86400秒 入力値がない場合は、ゾーンのTTL値を優先 |
|||
| 値 |
長さ:1~255文字 使用可能な文字種:半角英数字、マルチバイトドメイン、.(ドット)、-(ハイフン) |
◯ | ||
| メモ |
長さ:255 文字以内 使用可能な文字種:全角 |
|||
| MX | レコード名 |
長さ:1~63 文字 半角英数字、.(ドット)、-(ハイフン)、*(ワイルドカード)、@(アットマーク) |
◯ | |
| TTL |
60 ~ 86400秒 入力値がない場合は、ゾーンのTTL値を優先 |
|||
| 値 |
長さ:1~255文字 使用可能な文字種:半角英数字、マルチバイトドメイン、.(ドット)、-(ハイフン) |
◯ | ||
| プライオリティ |
0 ~ 64000 使用可能な文字種:半角数字 |
◯ | ||
| メモ |
長さ:255文字以内 使用可能な文字種:全角 |
|||
| TXT | レコード名 |
長さ:1~63 文字 使用可能な文字種:半角英数字、_(アンダーバー)、-(ハイフン)、*(ワイルドカード)、@(アットマーク) |
◯ | |
| TTL |
60 ~ 86400秒 入力値がない場合は、ゾーンのTTL値を優先 |
|||
| 値 | 半角英数字、半角スペース、"(ダブルクォーテーション)以外の半角記号 | ◯ | ||
| メモ |
長さ:255 文字以内 使用可能な文字種:全角 |
|||
| NS | レコード名 |
長さ:1~63 文字 使用可能な文字種:半角英数字、-(ハイフン) |
◯ | |
| TTL |
60 ~ 86400秒 入力値がない場合は、ゾーンのTTL値を優先 |
|||
| 値 | 使用可能な文字種:半角英数字、マルチバイトドメイン、.(ドット)、-(ハイフン) | ◯ | ||
| メモ |
長さ:255文字以内 使用可能な文字種:全角 |
|||
| PTR | レコード名 |
文字種:半角英数字(a~z、0~9)、.(ドット)、-(ハイフン) |
||
| TTL |
60 ~ 86400秒 入力値がない場合は、ゾーンのTTL値を優先 |
|||
| 値 | 使用可能な文字種:半角英数字(a~z、0~9)、マルチバイトドメイン、.(ドット)、-(ハイフン) | ◯ | ||
| メモ |
長さ:255文字以内 使用可能な文字種:全角 |
|||
| SRV | レコード名 |
長さ:1~63文字 使用可能な文字種:半角英数字、.(ドット)、-(ハイフン)、_(アンダーバー) “_<サービス名>._<プロトコル名>”の形式で指定(例:_ftp._tcp) |
◯ | |
| TTL |
60 ~ 86400秒 入力値がない場合は、ゾーンのTTL値を優先 |
|||
| 値 | プライオリティ、重みづけ、ポート番号、ターゲットをこの順番に半角スペース区切りで指定 | ◯ | ||
| プライオリティ |
0 ~ 64000 使用可能な文字種:半角数字 |
◯ | ||
| 重みづけ |
0~65535 使用可能な文字種:半角数字 |
◯ | ||
| ポート番号 |
0~65535 使用可能な文字種:半角数字 |
◯ | ||
| ターゲット |
長さ:1~255文字 使用可能な文字種:半角英数字、マルチバイトドメイン、.(ドット)、-(ハイフン) “<Aレコードのレコード名>.<ドメイン名>”の形式で指定 ヒント:
Aレコードのレコード名 “ftp-server-01” ドメイン名 “example.com”の場合 “ftp-server-01.example.com”と指定 |
◯ | ||
| メモ |
長さ:255文字以内 使用可能な文字種:全角 |
|||
※1:ポリシーにより重みづけを選択時は必須項目です。
※2:ポリシーによりフェイルオーバを選択時は必須項目です。
※3:ポリシーによりフェイルオーバを選択時の場合、任意項目です。
データベースサービスに関する制限値
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
|||
| データベース仮想サーバ数 | 1プロジェクト当たり | 40 | |
| すべてのデータベース仮想サーバの合計ディスクサイズ | 1プロジェクト当たり | 100TB | |
| 作成可能なDBスナップショット数 | 1データベース仮想サーバ当たり | 50世代 | |
| DBの最大容量 | 1データベース仮想サーバ当たり | 10TB | |
| DBサブネットグループ数 | 1データベース仮想サーバ当たり | 20 | |
| DBサブネット数 | 1サブネットグループ当たり | 20 | |
| DBパラメーターグループ数 | 1プロジェクト当たり | 50 | |
| イベント通知登録数 | 1データベース仮想サーバ当たり | 20 | |
| リードレプリカ数 | 1データベース仮想サーバ当たり | 5 | |
| データベース仮想サーバ名 | - |
|
|
| データベース仮想サーバの説明 | - |
|
|
| マスタユーザー名 | - |
|
|
| マスタユーザーパスワード | - |
|
|
| DBスナップショット名 | - |
|
|
| リードレプリカ名 | - |
|
|
メール配信サービスに関する制限値
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
| 東日本第1 | |||
| 最大メール送信数 (※1) | 1プロジェクト当たり |
|
|
| 送信元メールアドレス登録数と送信元ドメイン登録数の合計値 | 1プロジェクト当たり | 1000ID | |
| 最大リクエスト数(※1) | 1プロジェクト当たり |
|
|
| 受信者数 (※3) | 1リクエスト当たり |
|
|
| メール最大容量 | 1通当たり |
|
|
- 宛先の受信メールサーバーの性能や混雑状況
- メール配信サービスの混雑状況
- SendEmail API, SendRawEmail APIの場合
- SendEmail --(0.1秒後)--> SendEmail (成功)
- SendRawEmail --(0.1秒後)--> SendEmail (成功)
- SendEmail --(0.05秒後)--> SendEmail (エラー)
- GetSendQuota --(0.1秒後)--> SendEmail (成功)
- GetSendQuota --(0.05秒後)--> SendEmail (エラー)
- その他のメール配信サービスAPIの場合(例:GetSendQuota API)
- GetSendQuota --(1秒後)--> GetSendQuota (成功)
- GetSendQuota --(0.1秒後)--> GetSendQuota (エラー)
- SendEmail --(1秒後)--> GetSendQuota (成功)
- SendEmail --(0.1秒後)--> GetSendQuota (エラー)
※3:受信者数は、To、Cc、Bccに指定した宛先の合計です。
テンプレートサービスに関する制限値
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
||
| スタック数 | 1プロジェクト当たり | 1000 | |
| スタック名 | - |
|
|
| スタックに含めることができるリソース数 | 1スタック当たり | 1000 | |
| イベント数 | 1スタック当たり |
1000 ヒント: 制限値を超えた場合は、古いイベントから削除されます。
|
|
| スタック作成時に指定できるテンプレートファイルのサイズ | - | 512KB以下 | |
監視サービスに関する制限値
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
|||
| アラーム数 | 1プロジェクト当たり | 500 | |
管理機能に関する制限値
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
||
| グローバルトークン数 | 1ドメイン当たり | 5000個 | |
| グローバルトークンの有効期限 | - | 3時間 | |
| リージョナルトークン数 | 1ドメイン当たり | 5000個 | |
| リージョナルトークンの有効期限 | - | 3時間 | 6時間 |
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
| 全リージョン共通 | |||
| プロジェクト数 | 1ドメイン・1リージョン当たり | 1000 | |
| プロジェクト名 | - |
|
|
| グループ数 | 1プロジェクト当たり | 100 | |
| グループ名 | - |
|
|
| ユーザー数 | 1ドメイン当たり | 100000 | |
| 1グループ当たり | 100 | ||
| ユーザー名 | - |
|
|
| ユーザーのパスワード | - |
|
|
| メールアドレス | - |
|
|
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | ||
|---|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
|||
| 最低文字長 | - | 16文字 | ||
| 最低日数 | - | 1日 | ||
| 有効日数 | - |
90日 注: FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-Oのセキュリティポリシーに準拠する仕様のため、パスワードの有効期限を無期限、または90日から延ばすことはできません。パスワードは定期的に変更してください。
|
||
| ロックアウト | - |
|
|
|
| パスワード履歴 | - |
過去4回 注: 過去4回に設定したパスワードが変更後のパスワードに含まれる場合、パスワードを変更できません。
|
||
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
||
| 鍵情報コンテナ名 | - |
|
|
| 鍵情報コンテナ数 | - | 100 | |
| 鍵情報コンテナに格納可能な鍵情報数 | 1鍵情報コンテナ当たり | 10 | |
| 鍵情報数 | - | 100 | |
| 鍵情報名 | - |
|
|
| 鍵情報のサイズ | - | 10000B以下 | |
ベアメタルサービスに関する制限値
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
||
| 共有ストレージ数 | 1プロジェクト当たり | 機能提供なし | 50個 |
| スナップショット数 | 1共有ストレージ当たり | 250個 | |
| 項目 | 制限の範囲 | 制限値 | |
|---|---|---|---|
|
東日本第1/第2 西日本第2 |
東日本第3 西日本第3 |
||
| ブロックストレージ(iSCSI)数 | 1プロジェクト当たり | 機能提供なし | 50個 |
| スナップショット数 | 1プロジェクト当たり | 100個 | |