設定項目
対象リージョン:東日本第3/西日本第3
ベアメタルサービスに関する設定項目を以下に示します。
共有ストレージ
対象リージョン:東日本第3
項目 | 値 | 必須 |
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プロジェクトID | 共有ストレージの作成先プロジェクトです。プロジェクトIDを指定してください。 | ◯ |
サブネットID | 共有ストレージに接続するサブネットです。接続先のサブネットIDを指定してください。 | ◯ |
IPアドレス |
共有ストレージに設定するIPアドレス(IPv4)です。 ヒント: 1つのサブネット内に同じIPアドレスの共有ストレージを作成できません。
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◯ |
サブネットマスク | 共有ストレージが接続するネットワークのサブネットマスクです。IPv4で指定してください。 | ◯ |
共有ストレージ名 |
共有ストレージに設定する名前です。任意の名前を指定してください。
ヒント: 同じプロジェクト内に同名の共有ストレージを作成できません。
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◯ |
サイズ | 共有ストレージに設定するサイズです。TB単位で0.5 ~ 10までの値を指定してください。 | ◯ |
項目 | 値 | 必須 |
---|---|---|
プロジェクトID | スナップショットの採取対象の共有ストレージが所属するプロジェクトです。プロジェクトIDを指定してください。 | ◯ |
共有ストレージ名 | スナップショットの採取対象の共有ストレージです。共有ストレージ名を指定してください。 | ◯ |
スナップショット名 |
スナップショットに設定する名前です。任意の名前を指定してください。
ヒント: 同じ共有ストレージ内に同名のスナップショットデータを作成できません。
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◯ |
コメント |
スナップショットに設定するコメントです。任意のコメントを指定してください。
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バックアップストレージ名 |
スナップショットデータのバックアップ先ストレージ名です。省略した場合、スナップショットデータはバックアップの対象外になります。
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項目 | 値 | 必須 |
---|---|---|
プロジェクトID | バックアップストレージの作成先プロジェクトです。プロジェクトIDを指定してください。 | ◯ |
共有ストレージ名 | バックアップする共有ストレージです。共有ストレージ名を指定してください。 | ◯ |
世代数 |
バックアップデータを保持する世代数です。1 ~ 250までの値を指定してください。 注: 共有ストレージにほかのバックアップストレージがある場合、そのバックアップストレージの世代数と合算して250までとなります。
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◯ |
サイズ |
バックアップストレージのサイズです。TB単位で0.5 ~ 20までの値を指定してください。 注: バックアップ元の共有ストレージより小さいサイズは指定できません。
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◯ |
スケジュール |
バックアップを実施するスケジュールです。以下の単位でスケジュールを指定してください。なお、カンマ区切りで複数指定できます。 省略した場合は、1分毎にバックアップを取得します。
ヒント: 1=日曜、2=月曜、3=火曜、4=水曜、5=木曜、6=金曜、7=土曜
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ブロックストレージ(iSCSI)
項目 | 値 | 必須 |
---|---|---|
プロジェクトID | ブロックストレージ(iSCSI)の作成先のプロジェクトIDを指定します。 | ◯ |
iSCSIイニシエーターIQN |
接続を許可するiSCSIイニシエーターのIQNの配列を指定します。IQNの最大指定数は30です。
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◯ |
IPv4アドレス(プライマリ) |
ブロックストレージ(iSCSI)のIPアドレス(プライマリ)を指定します。 |
◯ |
IPv4アドレス(セカンダリ) | ブロックストレージ(iSCSI)のIPアドレス(セカンダリ)を指定します。 | ◯ |
サブネットマスク | ブロックストレージ(iSCSI)のサブネットマスクを指定します。IPv4で指定します。指定されたIPアドレス(プライマリ・セカンダリ)、およびサブネットマスクに従い、マルチパスで接続します。 | ◯ |
名前 |
ブロックストレージ(iSCSI)に設定する名前です。任意の名前を指定します。
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◯ |
OSタイプ | 接続先のベアメタルサーバのOSタイプを以下のどれかから選択して指定します。
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◯ |
ストレージ容量 | ブロックストレージ(iSCSI)のストレージ領域(LUN)の容量を指定します。
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◯ |
スナップショット領域の容量 | ブロックストレージ(iSCSI)のスナップショット領域の容量を指定します。
ヒント: ストレージ容量に指定する以上の値を指定します。
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サブネットID |
ブロックストレージ(iSCSI)に接続するサブネットのIDを指定します。
ヒント: 同じサブネット内に同じ名前、同じIPアドレスのブロックストレージ(iSCSI)は作成できません。
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◯ |
ストレージタイプ |
ストレージタイプを以下のどれかから選択して指定します。それぞれ以下のQoS(性能下限値)を適用し、ストレージ機器の性能を確保します。
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◯ |
項目 | 値 | 必須 |
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プロジェクトID | スナップショットを採取するブロックストレージ(iSCSI)が所属するプロジェクトIDを指定します。 | ◯ |
スナップショットの説明 | スナップショットに設定する説明です。任意の説明を指定します。
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名前 | スナップショットの名前を指定します。
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◯ |
ストレージID | スナップショットを採取するブロックストレージ(iSCSI)のIDを指定します。 | ◯ |