負荷分散対象の異常監視(ヘルスモニター)
負荷分散対象の仮想サーバに対して、ヘルスチェックを実施できます。
負荷分散対象の仮想サーバに対して、条件に基づいたヘルスチェックを実施します。正常に応答しない仮想サーバは、自動的に負荷分散の対象から除外されます。
注: 負荷分散対象の仮想サーバの異常を検知するには、監視サービスをご利用いただくか、または、お客様にて仮想サーバの状態を監視する必要があります。
ヘルスチェックの条件には以下の項目があります。
- 監視方式(TCP/HTTP/HTTPS)
- インターバル(ヘルスチェックの実行間隔)
- タイムアウト(ヘルスチェックの応答待ち時間)
- 異常連続検出しきい値
ヒント: ヘルスチェック条件の設定項目については、設定項目を参照してください。