負荷分散対象の異常監視
対象リージョン:東日本第3/西日本第3
負荷分散対象となっている仮想サーバに対して、ヘルスチェックを行う条件を設定します。
注: 異常監視により負荷分散対象から仮想サーバが切り離されたとしても、既に確立済みのコネクションの通信は、同じ仮想サーバへ振り分けられます。
負荷分散対象仮想サーバのヘルスチェック条件設定
負荷分散対象の仮想サーバが正常に応答しているかをチェックする条件として、以下の項目を設定します。
項目 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
方式 |
負荷分散対象の仮想サーバを監視する方式(「protcol:port[url]」の形式) 以下のどれかを選択します。
|
◯ |
インターバル(秒) | ヘルスチェックを行う間隔(1~99999) | ◯ |
タイムアウト(ミリ秒) |
ヘルスチェックの応答を待つタイムアウト時間(1~99999) ヒント: 「インターバル(秒)」より小さい値を指定してください。
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◯ |
異常連続検出しきい値(回数) | 対象仮想サーバが故障したと判断し、負荷分散対象から除外するヘルスチェック連続失敗回数(1~99999) | ◯ |