負荷分散対象(メンバー)

対象リージョン:東日本第3/西日本第3

ロードバランサーに到達したトラフィックを分散するために、負荷分散先の仮想サーバを追加/削除します。

負荷分散対象となる仮想サーバをプールに登録します。

  • 複数の仮想サーバをまとめて登録/削除できます。
  • 1つの仮想サーバを複数のプールに登録できます。
  • 負荷分散対象として登録した仮想サーバにヘルスチェックを実施できます。応答しない仮想サーバは、自動的に負荷分散の対象から除外されます。
  • メンバーのヘルスチェックに使用されるアドレス/ポートには、トラフィックの送受信に使用するものとは別のアドレス/ポートを指定できます。
注:
  • 負荷分散対象とする仮想サーバは、事前に起動してください。
  • 負荷分散対象として登録されている仮想サーバのIPアドレスを変更した場合、その仮想サーバは負荷分散の対象外になります。必要に応じて、負荷分散対象として再登録してください。
ヒント: 負荷分散対象(メンバー)の設定項目については、設定項目を参照してください。

APIリファレンス

対象リージョン:東日本第3西日本第3

API詳細(Members)