VPNサービスの作成
VPN サービスの作成する前に、以下の「ネットワーク環境の構築」の操作を行ってください。
注意: VPNサービスを作成する前の確認事項
- 「サブネットのゲートウェイIP」と仮想ルータのインターフェースの「(プライベート)IPアドレス」が一致していることを確認してください。
- 作成したサブネットに対し、ネットワークアドレスのマスク値が「16bit~29bit」の範囲内で指定してあることを確認してください。
注意:
1つの仮想ルータにつき、作成できるVPNサービスは1つだけです。複数のサブネットに対してSSL-VPN接続を行う場合は、 仮想ルータおよびSSL-VPN機能(VPNサービス、SSL-VPNコネクション)をサブネットごとに作成してください (本ガイドの想定システム構成範囲外の内容です)。
詳細は IaaS API ユーザーズガイド の 「VPNサービスの作成(V2サービス/クライアント証明書利用)」 を参照してください。