仮想サーバ作成の事前準備
APIで仮想サーバする際に必要となる以下の内容を事前に準備をします。
- 仮想サーバイメージ情報
IaaS API ユーザーズガイド の 「仮想サーバ作成準備(仮想サーバイメージ一覧の取得)」 を参照してください。
参考: CentOSのイメージの末尾xx(x:数字)について末尾の数字が大きいイメージが、新しく登録されたイメージとなります。 課金額に違いはありません。 配備済みのサーバと揃える必要がある等の要件がない限り、数字の大きいイメージをご利用ください。
- 仮想サーバタイプ・フレーバー情報
IaaS API ユーザーズガイド の 「仮想サーバ作成準備(仮想サーバタイプ・フレーバ一覧の取得)」 を参照してください。
- ポート作成
IaaS API ユーザーズガイド の 「ポート作成」 を参照してください。
注意: DHCPによる自動割当てではなくIPアドレスを指定して配備したい場合は、そのIPアドレスでポートを事前に作成したあと、仮想サーバに割り当ててください。参考: 仮想サーバを作成する際にサブネットだけを指定した場合、システムが自動的にポートを作成して割り当てます。