仮想サーバ作成(Windows Server)

参考: 仮想サーバを作成する前に、仮想サーバが接続する仮想ネットワークを作成しておく必要があります。
注意: SSL-VPNで接続する仮想サーバを作成する場合

以下の内容を確認した上で、仮想サーバを作成してください。

  • 仮想サーバを接続する仮想ネットワークのサブネットの設定で、DHCPが有効になっていること
  • 仮想サーバを接続する仮想ネットワークのサブネットの設定で、「サブネットのゲートウェイ IP」と仮想ルータのインターフェースの「 (プライベート) IPアドレス」が一致していること
  • 仮想サーバのポートに適用するセキュリティグループにおいて、以下の通信許可が設定されていること
    表 1.
    方向 IPバージョン プロトコル ポート範囲 宛先
    アウトバウンド(egress) IPv4 TCP 80 169.254.169.254/32

APIで仮想サーバ(Windows Server)を作成する方法は、以下に記載されています。

参考: Windows Server 2016は、西日本リージョン1/西日本リージョン2/フィンランドリージョン/ドイツリージョン/スペインリージョン/USリージョンでは、ご利用できません。
参考: 仮想サーバに割り当てるディスクのサイズとして、80GB以上の任意のサイズを指定してください。

仮想サーバ作成後、以下も行ってください。

  1. 仮想サーバポートの取得

    IaaS API ユーザーズガイド 「仮想サーバポートの取得」 を参照してくだい。

  2. グローバルIPアドレスの取得と仮想サーバへの割り当て

    IaaS API ユーザーズガイド 「グローバルIPアドレスの取得と仮想サーバへの割り当て」 を参照してくだい。