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付録2 ワークフローの作成例

ワークフローを作成する際にはこのテンプレートをご利用ください。%%で囲まれている部分を実際に実行するために必要な情報に置き換えます。詳細は入力のヒントを参照してください。


name: my-workflow

on:
  workflow_dispatch:                                         # ワークフロー起動のトリガとなるイベントを必要に応じて設定します

jobs:
  my-workflow-job:
    runs-on: self-hosted

    container:
      image: %%コンテナイメージパス%%:latest                    # ワークフロー実行に利用するコンテナイメージを指定

      credentials:                                           # コンテナイメージ取得に認証が不要であればcredentials,username,password部分は削除します
        username:  ${{ github.actor }}
        password:  ${{ secrets.github_token }}

    steps:
    - name: run on container
      run: |
        # ここにコンテナ内で実行するワークフローを追加します
        echo "test"
        :
        :
        :

入力のヒント

入力情報種別 入力する値
%%コンテナイメージパス%% 「コンテナレジストリのFQDN/パス/コンテナイメージ名」の形式で入力します。付録1のサンプル内の表記を参考にしてください。