Restore shelved server
Method | URI | Description |
---|---|---|
POST | /v2/{tenant_id}/servers/{server_id}/action | 解放状態の仮想サーバを復元します。リクエストボディでunshelveアクションを指定してください。 |
Normal response codes: 202
注意:
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本API実行後、Get server detailsでstatusがACTIVEに遷移することを確認してください。
30分以上、statusがACTIVEに遷移しない場合は、復元に失敗しています。その場合、本APIを再実行することで、復元に成功する可能性があります。
再実行でも復元に失敗する場合は、ヘルプデスクまでご連絡ください。
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インスタンスの復元には、CPUおよびメモリ資源を新たに取得する必要があります。このとき、復元に必要なCPUおよびメモリ資源が不足していると、インスタンスの復元が失敗する可能性があります。サーバグループ機能でAffinity/Anti-Affinityポリシーを指定している場合は、復元先となる物理ホストが限定されるため、失敗する可能性がさらに高くなります。
- 復元させるインスタンスのシステムボリューム及び増設ボリュームは、当該インスタンスを解放する前と同じボリュームがアタッチされます。
Request
下表は、退避サーバ表示リクエストのURIパラメーターの一覧です。
Name | Type | Description |
---|---|---|
{tenant_id} | String | プロジェクトID |
{server_id} | UUID | 対象とする仮想サーバの仮想サーバID |
下表は、退避サーバ表示リクエストのボディ部のパラメーターの一覧です。
Name | Type | Description |
---|---|---|
unshelve | none | unshelveアクションとして、キーに "unshelve" を指定し、値に "null" を指定します。 |
Example. Restore shelved server : JSON request
{
"unshelve": null
}
Response
本操作ではレスポンスヘッダーのみ応答します。