増設ストレージ
対象リージョン:全リージョン
ディスク容量が追加で必要となった場合、新しいブロックストレージを作成し、仮想サーバに増設ストレージとしてアタッチします。ブロックストレージの新規作成時には、ストレージタイプを選択できます。既存ボリューム、またはスナップショットからリストアでブロックストレージを作成する場合、ストレージタイプを変更することはできません。
ストレージの追加
増設ストレージのアタッチ手順については、「増設ストレージのアタッチ」を参照してください。
注:
スタンダードサービスの仮想サーバ(Windows)にブロックストレージをアタッチまたはデタッチする場合は、継続してSANポリシーの変更が必要です。
SANポリシーの変更をしなかった場合、仮想サーバの再起動後にストレージが正常に認識されないことがあります。変更手順は「Microsoft製品利用時の注意事項」を参照してください。
ヒント:
- 仮想サーバを削除する場合、増設ストレージを事前にデタッチしておくことで、増設ストレージ内のデータを再利用できます。
- 利用中に、ブロックストレージを誤って削除しないようにしてください。
ストレージの復旧
ストレージが正常に認識されない場合には、以下の手順にて復旧することで認識できるようになります。
- Windowsに管理者権限ユーザでログインします。
- 「ディスクの管理」にて、該当のディスクを「オンライン」にします。