サーバグループ機能

複数の仮想サーバをサーバグループとしてまとめて登録し、そのサーバグループの挙動をポリシーとして指定します。

サーバグループの挙動には、以下のどちらかを指定します。

  • Affinity

    Affinityポリシーのサーバグループに登録された仮想サーバ群は、同一の物理ホスト上で起動されます。

    これにより、同一サーバグループ内の仮想サーバ同士の通信は、Anti-Affinityを設定した場合に比べ 通信速度が速くなります。

  • Anti-Affinity

    Anti-Affinityポリシーのサーバグループに登録された仮想サーバ群は、別々の物理ホスト上で起動されます。

    これにより、一部の物理ホストがダウンしても、ダウンしていない物理ホスト上で起動している仮想サーバには影響が及びません。そのため、スケールアウトの構成をとっている場合は、お客様の業務を継続することができます。

ヒント: サーバグループは仮想サーバ作成時に指定できます。

図: サーバグループ機能の動作イメージ



注:

サーバグループ機能はその動作を保証するものではないため、IaaSの利用状況によっては、以下のようなエラーが発生する場合があります。

  • Affinityを指定した場合に、同一物理ホスト上で仮想サーバが起動できる空きがないと、エラーとなります。
  • Anti-Affinityを指定した場合に、別の物理ホスト上に仮想サーバを起動できる空きがないと、エラーとなります。