仮想サーバの運用操作

システムに作成された仮想サーバに対して、以下の運用操作を提供します。

仮想サーバの起動/停止

作成された仮想サーバを停止状態(SHUTOFF) から起動します。または起動状態(ACTIVE)から停止します。

重要: 仮想サーバをOSからシャットダウン、またはサービスポータル/APIから「停止」した状態は仮想サーバ利用料金の課金対象となります。停止後、起動頻度が少ない仮想サーバを「解放」することで料金を抑えることができます。
注: サービスポータル/APIから仮想サーバを「停止」した場合、仮想サーバが 強制停止(電源強制断に相当)されます。正常に停止状態にするには、仮想サーバにログインしてシャットダウン操作を実施してください。

仮想サーバの解放

仮想サーバのCPUおよびメモリ資源を解放するため、仮想サーバを「解放」します。解放された仮想サーバは解放状態(SHELVED_OFFLOADED)となります。

仮想サーバは起動・停止どちらの状態でも、解放することができます。

注:
  • 解放状態の仮想サーバに対して、以下の操作はできません。

    • ポートの接続/接続解除
    • ブロックストレージのアタッチ/デタッチ
    • 仮想サーバのタイプ変更
    • 仮想サーバの再作成
    • 仮想サーバの起動/停止
  • 仮想サーバの起動中にCPUやメモリを解放すると、OSのシャットダウンが行われます。60秒以内にシャットダウンが完了しない場合、その時点で仮想サーバは強制停止(電源強制断に相当)されます。サービス停止前の強制停止を回避するには、OSをシャットダウンしてから、解放を実行してください。

仮想サーバの復元

解放状態にある仮想サーバを通常どおり利用する状態に戻すには、仮想サーバを「復元」します。

重要: 仮想サーバを復元した場合、起動状態(ACTIVE)で復元されます。OS提供サービス、ソフトウェア提供サービスなどの料金が発生するため、注意してください。

仮想サーバの再起動

  • ソフトリブート(OSのリブートコマンドに相当)
  • ハードリブート(リセットボタンに相当)

仮想サーバの設定変更

既存の仮想サーバの設定内容を変更します。以下の項目を変更できます。

  • 仮想サーバ名の変更
  • IPアドレスの変更
注:
  • 仮想サーバ名を変更しても、OS上のコンピュータ名は変更されません。コンピュータ名(ホスト名)を変更する場合は、OS上で変更してください。
  • IPアドレスはIPv4アドレスだけ変更できます。

ブロックストレージのアタッチ/デタッチ

作成済みのブロックストレージをデバイス名(例:/dev/vdb)を指定してアタッチします。また、不要になったブロックストレージはデタッチします。

ポートの接続/接続解除

作成済みのポートを仮想サーバに追加で接続します。また、不要になったポートは接続を解除します。