マルチアベイラビリティゾーン分散

1つのロードバランサーに複数のサブネットを登録すると、アベイラビリティゾーンをまたいで負荷を分散できます。

ロードバランサーに対し、複数の異なるアベイラビリティゾーンにあるサブネットを指定すると、トラフィックがアベイラビリティゾーンをまたがって振り分けられます。

図: 複数のアベイラビリティゾーンを接続した場合の負荷分散イメージ

重要:

マルチアベイラビリティゾーン分散に対応したロードバランサーのFQDNを名前解決すると、両方のアベイラビリティゾーンにあるすべてのロードバランサーのIPアドレスが返却されます。

片方のアベイラビリティゾーンが障害となった場合、障害が発生しているアベイラビリティゾーンのロードバランサーには接続できません。障害発生時に正常なアベイラビリティゾーンのロードバランサーに接続先が切り替わるように、クライアント側でhttp接続のリトライ処理をするライブラリを使うなど、対処をしておく必要があります。