仮想サーバイメージの共有

対象リージョン:全リージョン

配備済みの仮想サーバから作成した仮想サーバイメージを、異なるプロジェクト間で共有する機能を提供します。

提供機能

作成済みの仮想サーバイメージに対する以下の操作を提供します。

  • 共有メンバー情報の作成
  • 共有メンバー情報の変更
  • 共有メンバー情報の削除

特定のプロジェクト間で仮想サーバイメージを共有する場合、対象の仮想サーバイメージに可視属性(visibility)を設定する必要があります。

表 1. 可視属性(visibility)の値
仮想サーバイメージの種別 共有範囲 可視属性(visibility)の値

東日本第1/第2

西日本第1/第2

東日本第3

西日本第3

サービスが提供する仮想サーバイメージ 公開する public public
利用者が作成した仮想サーバイメージ 他のプロジェクトと共有する private shared
他のプロジェクトと共有しない private private

利用方法

図: 仮想サーバイメージ 共有~共有停止までの流れ


留意事項

  • 仮想サーバイメージの共有を停止する際は、必ず対象のイメージから共有メンバー情報を削除してください。