コンテナ

対象リージョン:東日本第3/西日本第3

オブジェクトを格納するためのコンテナ(入れ物)を、作成または削除します。

提供機能

機能 説明
コンテナの作成

リージョンとアクセスポリシー(ACL)を指定してコンテナを作成します。

コンテナ名は、本オブジェクトストレージ内で一意である必要があります。

指定したコンテナ名がすでに別のアカウントで使用されている場合、以下のヘッダーが返却されます。

HTTP/1.1 409 Conflict

コンテナは階層構造を持たないため、すべて並列に作成されます。

コンテナの削除

コンテナを削除します。

オブジェクトが存在するコンテナは削除できません。

コンテナの管理 アクセスポリシーの設定 (ACL)

コンテナに対してアクセスポリシー (ACL) を設定し、コンテナ/オブジェクトへのアクセスを許可することができます。

プロジェクトまたはユーザーごとに、アクセスポリシーを設定することができます。付与できる権限は、以下のとおりです。

  • コンテナ/オブジェクトの読取り
  • コンテナ/オブジェクトの書込み