仮想サーバのリモートコンソール機能

仮想サーバにSSHまたはRDPでリモートログインできないなどのトラブル調査のため、仮想サーバのコンソールに接続する機能を提供します。ブラウザを使用して、コンソールに接続します。

始める前に

以下の条件で動作します。

  • 対応OS

    以下のOSにリモートコンソール接続が可能です。

    Windows, RedHat Enterprise Linux, SUSE Linux Enterprise Server, CentOS, Ubuntu, RedHat OpenShift Container Platform

  • 対応ブラウザ

    以下のブラウザで動作確認を行っています。

    • Internet Explorer 11 (Windows 7, Windows 8.1, Windows 10)
    • Firefox 49 (Windows 7, Windows 8.1, Windows 10)
    • Chrome 54 (Windows 7, Windows 8.1, Windows 10)
  • キーボード設定

    英語配列キーボード

  • パスワード設定

    コンソール接続時には、ユーザ・パスワード方式を使用してログインするため、パスワードを設定しておいてください。

このタスクについて

仮想サーバのコンソールには、以下の手順で接続します。

手順

  1. 対象の仮想サーバを指定して、コンソール接続用URLを取得します。
  2. 取得したコンソール接続用URLをブラウザに入力して、仮想サーバにコンソール接続します。

    図: 仮想サーバへのコンソール接続



    注:
    • 仮想サーバのコンソールに接続してOSにログインするには、あらかじめパスワードを使用したログインを設定しておいてください。
    • 仮想サーバの状態によっては、コンソール接続ができない場合があります。また、IaaSの運用保守により、リモートコンソールが切断される場合があります。
    • 仮想サーバのコンソール接続用URLについて

      • コンソール接続用URLの有効期限は10分です。
      • 東日本第1/東日本第2/西日本第1/西日本第2/UK/フィンランド/ドイツ/スペイン/US リージョンの場合、コンソール接続用URLは一度利用すると再利用できません。再度コンソールに接続する場合は、コンソール接続用URLを再取得してください。
    • 仮想サーバのコンソール接続について

      • 東日本第1/第2、西日本第1/第2、UK/フィンランド/ドイツ/スペイン/USリージョンの場合

        • コンソール接続の最大時間は30分です。常時コンソール接続をするような運用はできません。
        • 1つの仮想サーバに同時に複数のコンソール接続を行うことはできません。
      • 東日本リージョン3/西日本リージョン3の場合

        • コンソール接続の最大時間はありません。ただし、アイドル状態が10分間続くと切断されます。
    • SAP向けサービス(仮想サーバ for SAP, 専有仮想サーバ for SAP)では、リモートコンソール機能を利用することはできません。
    • 仮想サーバのリモートコンソール機能では、以下の条件で正常なキー入力ができるように設定されています。

      項目 内容
      仮想サーバのOSのキーボード設定 英語(us, 101/102キーなど)
      クライアント環境のキーボード 英語配列キーボード

      そのため、上記以外の環境では、キーボード配列が異なることにより、一部のキーが入力できない場合があります。例えば、仮想サーバのOSのキーボード設定が英語で、お客様側クライアント環境で日本語キーボード(JISキーボード)をご利用の場合、下図に示すキー設定になります。

      図: 仮想サーバのOSのキーボード設定が英語、クライアント環境のキーボードが日本語キーボード(JISキーボード)の場合のキー設定