イメージの作成
対象リージョン:全リージョン
増設ストレージのイメージを作成します。
始める前に
- イメージの作成には、ブロックストレージのイメージ作成APIを使用します。
-
作成するイメージには、任意のイメージ名を指定できます。
注:
- エクスポートしたイメージファイルがオブジェクトストレージに保管されるまでは、作成したイメージを削除しないでください。
-
イメージ作成で使用されるAPI(Upload volume to image)はプロジェクト単位で、1時間あたり4つのリクエストの上限が設定されています。
このタスクについて
イメージの作成手順を以下に示します。
- 本手順で指定したイメージ名が、エクスポートしたイメージファイル名にも反映されます。
- 手順の実行にはブロックストレージの操作権限が必要です。
手順
タスクの結果
レスポンスボディの"status"が"active"になっている場合、イメージのエクスポートを実施できます。
{
"container_format":"bare",
"min_ram":0,
"updated_at":"2016-04-27T05:35:34Z",
"fcx.base_image_id":"24913e2de96f6b16b9dfc2c8eab762a4",
"auth_version":"v2.0",
"file":"/v2/images/835871a5-7d99-4bff-a64e-34879bf9523d/file",
"owner":"790f1c092038413a8dd6771a033b17f5",
"id":"835871a5-7d99-4bff-a64e-34879bf9523d",
"size":42949672960,
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"disk_format":"raw",
"storage_path":"/glance/835871a5-7d99-4bff-a64e-34879bf9523d",
"schema":"/v2/schemas/image",
"status":"active",
"tags":[],
"visibility":"private",
"min_disk":0,
"fcx.win":"true",
"name":"server1_extvol1_image",
"checksum":"77f88c025b891ad3b9113c3296e43ea4",
"created_at":"2016-04-27T04:22:27Z",
"protected":false
}