DNSの付け替えで仮想サーバ1台からスケールアウトするパターンです。
K5では、配備済の仮想サーバから仮想サーバイメージを作成することが可能です。
また、可用性向上と性能向上のための負荷分散機能として、ロードバランサーサービスを提供しています。
この2つを組み合わせることで、仮想サーバ1台からスケールアウトによる業務拡大にも対応可能なWebサービスを構築することができます。
1.配備済の仮想サーバから新規に仮想サーバを作成(クローニング)
・実装手順は クローニング(サーバの複製)パターン を参照してください。
2.ロードバランサーを設定
・ 外部負荷分散構成を参照してください。
・ 内部負荷分散構成を参照してください。
3.DNSを設定
・IaaS機能説明書>ネットワーク>DNSサービス を参照してください。
・IaaS サービスポータルユーザーズガイド>DNS を参照してください。
DNSを利用した場合のメリット・効果は以下の通りです。
・DNSの付け替えで、仮想サーバ1台からスケールアウトへ容易に変更可能
クローニング(サーバの複製)パターン の注意事項を参照してください。
なし