仮想サーバ for SAPの作成/削除

仮想サーバ for SAPは、SAPアプリケーションの要件および利用目的に合わせて、様々な性能タイプから選択して作成します。また、利用中の仮想サーバ for SAPは、不要になった時点でいつでも削除できます。

仮想サーバ for SAPの作成

仮想サーバ for SAPは、以下のイメージから作成します。

以下の項目を指定して、仮想サーバ for SAPを作成します。

ヒント: 作成直後は「停止」状態となります。必要に応じて仮想サーバ for SAPを起動します。
表 1. 仮想サーバ for SAPの作成 設定可能項目一覧
項目 説明 必須
サーバ名

仮想サーバ for SAPの名称を指定する。指定可能な文字については以下の仕様となる

  • 先頭文字は半角英数字とする
  • 半角英数字、"-"、"_"、"."で構成する
  • 1文字以上64文字以内で入力する
サーバタイプ名 提供サーバタイプの中からタイプ名を指定する
イメージ名

以下のどちらかのイメージ名を指定する

  • 提供OS一覧で用意されているイメージ
  • 作成済みプライベートイメージ
ポート識別番号

仮想サーバ for SAPに割り当てるポートを識別する番号を指定する。指定可能な番号については以下の仕様となる

  • 仮想サーバ作成時は0を入力する
  • 0~9の範囲で入力する
  • 0から始まる整数を連番となるように入力する
ネットワークリソースID 事前に作成したネットワークリソースのIDを指定する
IPアドレス

仮想サーバ for SAPに割り当てるIPアドレスを指定する。指定方法は以下の2通りとなる

  • xxx.xxx.xxx.xxx形式で直接指定する
  • 自動(ネットワークリソースに設定済みのIPアドレス範囲からシステムが自動割当て)
 
コンピュータ名

コンピュータ名を指定する。指定可能な文字については以下の仕様となる

  • 半角英数字、"-"で構成する
  • 1文字以上15文字以内で入力する
  • 数字だけでの指定はできない
ヒント: 省略した場合は、サーバ名が設定されます。
 
管理者パスワード

OSの管理者ユーザーのパスワードを指定する。指定可能な文字については以下の仕様となる

  • 半角英数記号で構成する
  • 1文字以上128文字以内で入力する
DNSサーバを設定するポート識別番号 DNSサーバ情報を設定するポート識別番号を指定する
DNSサーバのIPアドレス

OSがWindowsの場合、ネットワークアダプターのDNSサーバのアドレス設定に指定したIPアドレスを設定する

注: 省略した場合は、DNSサーバのIPアドレスは設定されません。
 
アベイラビリティゾーン名

仮想サーバ for SAPを作成するアベイラビリティゾーン名を指定する

ヒント: 省略した場合は、デフォルトのアベイラビリティゾーンに作成されます。
 
専有領域への作成

専有領域に作成したい場合、trueを指定する

注: 専有領域に作成したい場合は、事前にサービス窓口への申込みが必要です。
 

仮想サーバ for SAPの削除

不要になった仮想サーバ for SAPを、削除します。

注: 仮想サーバ for SAPを停止(電源OFF)状態にしてから、削除します。

提供サーバタイプ

仮想サーバ for SAPで利用できる仮想サーバタイプ一覧を、以下に示します。

表 2. 仮想サーバ for SAP 仮想サーバタイプ(フレーバー)一覧
タイプ名 仮想CPU数 メモリ(GB)
WS-2 2 8
WS-4 4 16
WS-8 8 32
WS-16 16 64
WS-32 32 128
ヒント: 仮想CPU1つ当たりの性能が2.6GHz相当となります。

提供OS一覧

表 3. 仮想サーバ for SAP 提供OS一覧
OS種別 提供OS
Windows
  • Windows Server 2016 SE 64bit 英語版
  • Windows Server 2012 R2 SE 64bit 英語版
  • Windows Server 2008 R2 SE SP1 64bit 英語版
  • Windows Server 2016 SE 64bit 日本語版
  • Windows Server 2012 R2 SE 64bit 日本語版
  • Windows Server 2008 R2 SE SP1 64bit 日本語版