イメージファイルのアップロード
対象リージョン:全リージョン
仮想サーバのイメージファイルをオブジェクトストレージに格納します。
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        オブジェクト名は、エクスポートしたイメージファイル(.img.gz、または.qcow2.gz)と同じ名前にする必要があります。 注: インポート作業が完了するまでは、イメージファイルを削除しないでください。
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        メタデータ(.json)も併せてアップロードします。 注: メタデータは、イメージファイルと同じ場所に格納してください。メタデータがない場合はイメージをインポートできません。
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        オブジェクトストレージ[Swift互換]へのアップロード方法には、一括アップロードと分割アップロードがあります。 - 
              アップロード先のオブジェクトストレージが東日本リージョン3/西日本リージョン3の場合 分割アップロード方式は実施できないため一括アップロード(オブジェクトストレージ[Swift互換]の場合)を実施してください。 
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              アップロード先のオブジェクトストレージが東日本リージョン3/西日本リージョン3以外の場合 イメージファイルのサイズが5GB以上であれば、分割アップロード(オブジェクトストレージ[Swift互換]の場合)を使用してください。 
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            メタデータはファイルサイズが小さいため、どちらのリージョンでも一括アップロード(オブジェクトストレージ[Swift互換]の場合)を実施してください。 
 
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        東日本第3/西日本第3リージョンのオブジェクトストレージ[S3互換]へのアップロード方法には、一括アップロードとマルチパートアップロードがあります。 イメージファイルのサイズが5GB以上であれば、マルチパートアップロードを利用してください。 メタデータはファイルサイズが小さいため、一括アップロードを利用してください。 アップロードする前に、オブジェクトストレージ[S3互換]を利用するための準備とアップロード先のバケットを作成する必要があります。オブジェクトストレージ[S3互換]を利用するための準備の手順は「オブジェクトストレージ[S3互換]利用の準備」、バケットの作成手順は「イメージの転送(オブジェクトストレージ[S3互換])」と同じです。 注: APIのリクエストには署名バージョン4の署名情報を付加する必要があります。署名情報の詳細については「署名情報」を参照してください。