監視サービスとは

対象リージョン:東日本第3/西日本第3

監視サービスは、以下の特徴があります。

  • 仮想サーバのCPU使用率などの状態を監視できます。

    また、異常があればすぐに通知できます。そのため、リソースに起因するトラブルをすぐに把握できます。

    通知方法はメールでの通知が利用できるため、お客様の環境にあわせて柔軟な運用ができます。

  • リソースの負荷状態を監視することで、最適なリソース配分が行えるため、性能劣化などの原因となるリソース不足を事前に防ぐことができます。

監視サービスの提供イメージ

図: 監視サービスの提供イメージ

提供機能一覧

監視サービスは、以下の機能を提供します。

機能名 説明
モニタリング 仮想サーバのCPU使用率や通信量などをIaaSポータル画面で確認できます。
プライベートリソースモニタリング プライベートリソースサービス(サーバ/ストレージ専有型)の物理ホストや物理ストレージのキャパシティ情報などを、APIで取得できます。
アラーム

監視項目(仮想サーバのCPU使用率や通信量など)が条件(※)を満たした場合、その時の監視項目の状態を検知できます。また、検知後にオーケストレーションやメール通知を実行できます。

※:条件は、スタックやアラームの作成時に指定できます。

APIリファレンス

対象リージョン:東日本第3西日本第3

API一覧