イメージの転送

対象リージョン:東日本第1/第2、西日本第1/第2

移行元仮想環境から採取したイメージは、オブジェクトストレージサービスを経由して、IaaSイメージとして登録します。

始める前に

  • オブジェクトストレージサービスを使用するために、コンテナおよびオブジェクトを作成/削除できるユーザーが必要です。

  • 転送対象のイメージは、仮想マシンのイメージファイルです。

    VMwareの場合はvmdkファイルです。

  • イメージファイル名は、以下のように、拡張子を必ず指定してください。

    <任意の文字列>.vmdk

このタスクについて

オブジェクトストレージサービス上にイメージ格納用のコンテナを作成し、採取したイメージファイルをアップロードします。

注:
  • オブジェクトストレージにアップロードした時点から、アップロードした容量分の利用料金が発生しますので、注意してください。
  • イメージファイルのサイズが5GB以内の場合は、一括アップロードが可能です。5GBを超える場合は、分割してアップロードする必要があります。