バックアップイメージ作成
説明
仮想サーバからバックアップイメージを作成します。
バックアップイメージの作成時は、対象の仮想サーバを停止してください。
既に同名のバックアップイメージがプロジェクト内に存在する場合、 エラーになります。
注意:
- 一度も起動していない仮想サーバからバックアップイメージを作成しないでください。
- バックアップイメージ作成でデータディスクも採取する場合、データディスクのサイズおよび内容によって、採取時間が数時間となりますが、APIの進捗状況では0%の状態が長時間続きます。処理中状態が維持されていれば、進捗状況が0%でもバックアップイメージ作成は行われているので、処理の完了を待ってください。
Request
ヘッダー
Content-Type: application/x-www-form-urlencoded
Accept: application/xml
X-Auth-Token: Keystoneのtoken
メソッド
POST
パス
/server_images
クエリ
なし
ボディ
引数名 | 説明 |
---|---|
name | バックアップイメージ名を指定します。 先頭半角英字で、半角英数字、アンダースコア(“_”)で構成された32文字以内の文字列を指定してください。 |
type | backupを指定します。 |
l_server_rid | バックアップイメージを作成する元となる仮想サーバのリソースIDを指定します。 |
comment | バックアップイメージに設定するコメントを指定します(省略可能)。 パーセント("%")、円マーク("\")、ダブルクォーテーション( " )、および改行以外の文字で日本語、半角文字に関係なく96文字以内の文字列。 |
disk | バックアップするディスクを指定します。
|
Response
ステータスコード
202 Accepted
ボディ
タスク情報
ただし、<resource id="リソースID"/>は表示されません。