スナップショット作成

説明

仮想サーバからスナップショットを作成します。

仮想サーバが起動中でもスナップショットは作成可能ですが、仮想サーバの動作に影響を与える可能性があります。

そのため、仮想サーバを停止してスナップショットを作成することを推奨します。

Request

ヘッダー

Content-Type: application/x-www-form-urlencoded

Accept: application/xml

X-Auth-Token: Keystoneのtoken(※1)

X-VA-Project-Id: リソースを所有するプロジェクトのID(※2)

X-VA-Domain-Id: リソースを所有するドメインのID(※2)

※1 システム管理者がAPIを利用する場合はtokenに指定されたスコープは無視されます。

※2 システム管理者がAPIを利用する場合は指定必須。利用者が指定した場合は無視されます。

メソッド

POST

パス

/server_images

クエリ

なし

ボディ

引数名 説明
type snapshotを指定します。
l_server_rid スナップショットを作成する元となる仮想サーバのリソースIDを指定します。

Response

ステータスコード

202 Accepted

ボディ

タスク情報

なお、<resource id="リソースID"/>には、仮想サーバのリソースIDが表示されます。