Retype a volume#
既存のボリュームのタイプを変更します。
📒注: 仮想サーバの停止後に、ボリュームをデタッチした状態で実施してください。
APIエンドポイント#
リージョン | APIエンドポイント |
---|---|
西日本リージョン3の場合 | https://blockstorage.jp-west-3.cloud.global.fujitsu.com |
東日本リージョン3の場合 | https://blockstorage.jp-east-3.cloud.global.fujitsu.com |
HTTPメソッドとURI#
POST
/v3/{project_id}/volumes/{volume_id}/action
HTTPステータスコード#
正常時:202
リクエストパラメータの説明#
名前 | In | Type | デフォルト値 /必須指定 |
Description |
---|---|---|---|---|
project_id | path | string | 必須 | プロジェクトのUUID |
volume_id | path | string | 必須 | ボリュームのUUID |
os-retype | body | object | 必須 | ボリュームタイプを変更するアクション |
new_type | body | string | 必須 | 変更後のボリュームタイプ |
migration_policy | body | string | never 任意 |
タイプを変更するときに、ボリュームを移行させるかどうかを指定します。「on-demand」または「never」のどちらかを指定します。 📒注: M2、M2.d間でストレージタイプを変更する場合は「on-demand」を指定してください。 |
リクエスト例#
{ "os-retype": { "new_type": "dedup-tier-replicaton", "migration_policy": "never" } }