Delete Subports from a Trunk

トランクからサブポートを削除します。

APIエンドポイント

リージョン	APIエンドポイント
西日本リージョン3の場合	https://networking.jp-west-3.cloud.global.fujitsu.com
東日本リージョン3の場合	https://networking.jp-east-3.cloud.global.fujitsu.com

HTTPメソッドとURI

PUT

/v2.0/trunks/{trunk_id}/remove_subports

HTTPステータスコード

正常時：200

エラー時：400, 401, 404, 409

リクエストパラメータの説明

名前	In	Type	デフォルト値 /必須指定	Description
trunk_id	path	string	必須	トランクID
port_id	body	string	必須	サブポートのID

レスポンスボディ（正常系）の説明

名前	Type	Description
admin_state_up	boolean	リソースの管理状態 「up(true)」または「down(false)」が表示されます。
created_at	string	リソースの作成日時(UTC ISO8601形式)
description	string	リソースの説明
id	string	リソースのID
name	string	リソース名
port_id	string	親のポートのID
revision_number	integer	リソースの改定番号
status	string	トランクのステータス 有効値は「ACTIVE」、「DOWN」、「BUILD」、「DEGRADED」と「ERROR」です。 作成時点では「DOWN」が表示されます。接続しているポート(親ポート・サブポート)が正常であれば「ACTIVE」と表示されます。 ※トランクに対してサブポートを削除すると、既に接続されている他のサブポートが正常状態であっても「DOWN」と表示されることがあります。その際は、既に接続されているサブポートのうち1つを一度削除し、再追加してみてください。
tenant_id	string	プロジェクトID
project_id	string	プロジェクトID
sub_ports	array	トランクと関連付けられているポートのリスト
updated_at	string	リソースの最終更新日(UTC ISO8601形式)

リクエスト例

{
    "sub_ports": [
       {
           "port_id": "4b4c691b-086d-43d2-8a65-5487e9434155"
       }
    ]
}

レスポンス例

{
    "status": "DOWN",
    "sub_ports": [],
    "name": "test",
    "admin_state_up": true,
    "project_id": "145a14e4a64b49bf98baad8945dbd4f1",
    "tenant_id": "145a14e4a64b49bf98baad8945dbd4f1",
    "created_at": "2016-10-05T22:31:37Z",
    "updated_at": "2016-10-05T22:57:44Z",
    "revision_number": 3,
    "port_id": "8027c4da-772f-4e43-bfbf-023b4a4e63de",
    "id": "114a26b1-d124-4835-bb4f-021d3d886023",
    "description": ""
}