クローニングイメージの公開範囲変更

説明

クローニングイメージの公開範囲を変更します。

公開範囲を変更可能なイメージは以下のとおり。

・ドメイン内に公開されている自プロジェクトのプライベートイメージ

・プロジェクト内にのみ公開されているプライベートイメージ

Request

ヘッダー

Content-Type: application/x-www-form-urlencoded

Accept: application/xml

X-Auth-Token: Keystoneのtoken

メソッド

PUT

パス

/server_images/<クローニングイメージ名>/move

クエリ

なし

ボディ

引数名 説明
scope
  • クローニングイメージの公開範囲をドメイン内に変更する場合

    domainを指定します。

  • クローニングイメージの公開範囲をプロジェクト内に変更する場合

    privateを指定します。

Response

ステータスコード

202 Accepted

ボディ

各アベイラビリティゾーンで実行されるタスクの情報を返却します。

ただし、<resource id="リソースID"/>は表示されません。


       <tasks>
       <task>
       <id>タスクID</id>
       <status>waiting</status>
       <progress>0</progress>
       <starttime>開始時刻</starttime>
       <AvailabilityZone>アベイラビリティゾーン名</AvailabilityZone>
       </task>
       <task>
       <id>タスクID</id>
             ・・・
             </task>
             </tasks>